U-26NPB選抜対大学日本代表in東京ドームを眺めてきたぞ!(NPB1-1U・既定により9回引き分け・微妙動画&写真つき)

元気に始球式を行う鳩山首相。この後は4回ぐらいまでVIP席で観戦した後、どっかへいなくなった模様。肝心の投球は山なりの大きなスローカーブで、一応高めのストライクでしたw

  • 関係ないんですが、写真と動画が撮影できる小型の防水デジカメ(?)というものを入手したので、さっそく今日から使ってみました(これ)。しかし……自分の撮る写真がヘタだったのは、機械のせいじゃなくて腕のせいなんだったんですね><という訳で、携帯写真のヘボさで知られるこのブログを一挙素晴らしい写真ばかりにできるかと思いましたが、現実は相変わらずボンヤリ写真&動画の山ですスミマセン><(それでも携帯のカメラよりはマシに映るようになったんですがw><)
  • 試合のレポートであります。詳細なスコアはこちら、スタメンと控え選手は以下の通りです慶應の選手は選ばれませんでした(´;ω;`))
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
大学選抜 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 5 0
プロ選抜 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 9 0
    • ▼盗塁 田中浩、大和、天谷 ▼盗塁刺 天谷、小窪、荒木 ▼残塁 大 4、 N 9 ▼捕逸 杉山
大学(先攻) プロ(後攻)
1 CF 伊志嶺(東海) 1 SS 坂本(読)
2 SS 多木(法政) 2 CF 松本(読)
3 LF 土生(早稲田) 3 LF 天谷(広)
4 DH 若松(近畿) 4 3B 新井(阪)
5 RF 越前(立正) 5 RF 亀井(読)
6 3B 荒木(明治) 6 2B 田中(ヤ)
7 1B 萩原(関西学院 7 1B 岡田(オ)
8 C 小池(青学) 8 DH 中田(日)
9 2B 林崎(東洋) 9 C 炭谷(西)
P 斎藤(早稲田) P 前田(広)
    • 大学P控え:乾(東洋)・澤村(中央)・東浜(亜細亜)・中後(近畿)・大石(早稲田)・野村(明治)・西島(明治)・菅野(東海)
    • 大学野手控え:阿部(東北福祉)・田中(立正)・岡崎(立教)・小林(同志社)・杉山(早稲田)・小野(亜細亜
    • プロP控え:大嶺(ロ)・平野(西)・金刃(読)・久米(ソ)・大隣(ソ)・唐川(ロ)・由規(ヤ)・山口(横)
    • プロ野手控え:小窪(広)・大和(阪)・根元(ロ)・大崎(西)・嶋(楽)・岩崎(中)
  • 1回表、プロ代表の先発はC前田健です(ちなみにこの試合は、一人のPがほぼ1イニングずつしか投げないというオールスターのようなリレー方式の継投でした。だから多分、最後に勝ち越してもらったPが勝利投手の権利を得られたはずw)。前田は大きく腕を振り、身体を指先までムチのようにしならせてよく足を踏み込んだ素晴らしいピッチングで、大学選抜打線をまずは三者凡退に抑えました。場内は早くも「うわーさすがプロ><!」という感じにw(ちなみに自分達は、三塁側の大学スタンドで見ていました。そういや今日の試合はプロ選抜が後攻めでベンチも一塁側なのにも関わらず、プロ側がビジユニだったのは何故でしょうね?w)
  • 1回裏、大学代表は早稲田のハンカチ王子こと斎藤君が大歓声とともに先発します。しかし斎藤君は最近六大学戦においてもずっとそうであるように、どうにも左足を踏み込めず、突っ立ったまま肩だけでピュっと放るような感じの腰が入っていない棒球しか投げられません><案の定、斎藤君は甘いスライダーをプロ選抜打線の先頭打者G坂本に余裕のレフト前へにされます。走者を出した後の一塁牽制も、左足の着地がおぼつかないために不安定でした。斎藤君は左足のどこかか左腰、あるいは左尻などを故障しているとしか思えません><まるで先日の日本シリーズに先発した日ハムダルビッシュのような状態で、無死一塁から2番G松本に四球、無死一二塁→3番C天谷を初球セカンドゴロ併殺に打ち取るも二死三塁→4番T新井に甘い外角をタイムリーにされ、あっさりと1点を失いました。だから慶早戦に毎日出てきて慶應を虐待するのいくないとあれほど><斎藤君もダルビッシュと同じく才能ある貴重な人材なんですから、しっかり休養をとって痛めているであろう箇所を直して欲しいですね><!

いまいちな斎藤君><

  • 斎藤君はなお二死一塁のピンチを背負いつつも5番G亀井を変化球でファーストゴロに打ち取り、どうにか1回を1失点で抑えました。今日はこの後亀井がダメダメなんですがw、なんでも読売の選手は午前中に銀座で優勝パレードをした後に駆けつけてきたらしいですから仕方ないっちゃ仕方ないですねw横浜も、「いやあ、優勝パレードの後だから調子が狂ってねー」とかなってみたいです><
  • 2回表、プロのPはM大嶺です。大嶺はきっと沖縄かどこかでロッテの秋季キャンプを終わらせてきたばかりなんだろうな、と思わせる真っ黒に日焼けした姿で身体もよく絞れており、とてもいいストレートとカーブで大学打線をポンポンと三者三振に! 大学打線が大嶺のカーブを打てないのは当然ですが、141km/hのストレートにも信じられないほど振り遅れていたのが印象的でした。大嶺のストレートは初速を失わずによく伸びるので、大学打線は思いのほか減速しない球に振り遅れるような感じですね。これで大嶺は斎藤君らと同学年なんですからすごいw
  • 2回裏、大学のPは東洋大の乾君です。乾君はプロ打線の先頭打者S田中に対して全くカーブが曲がらず、ストレートも浮いて四球を出し無死一塁→これはヘナヘナすぎてプロ大量得点の展開かと思いきや、続くBs岡田が絶好球を見逃してみたり外角のスライダーに釣られてみたりした挙句空三振にwこれで緊張が解けたのか乾君のスライダーは蘇り、一走田中に二盗を許しつつもF中田をショートゴロ、二死三塁からL炭谷を打ち取ってピンチを切り抜けました。
  • 3回表、プロのPはL平野です。自分は平野を初めて見たのですが、ノーコン速球派のいいPでしたw平野は先頭打者の萩原君(関西学院大)に大学選抜初ヒットを打たれますが、きちんと後続を抑えました。
  • 3回裏、大学のPは中大の澤村君です。澤村君は回転の多い軽やかな快速球Pで、横浜でいえば球自体は寺原や高崎タイプですねwガニ股のがっちりした下半身を大きく沈ませる独特のスタイルで、150km/h弱の速球をヒュンヒュン放ってきます。二死走者なしから天谷が俊足を駆り内野安打を生んで二死一塁としますが、続く新井の打席で二盗を試みた天谷は捕手小池君(青学)にアッサリと刺殺されましたwさっきから噛ませ犬状態ですが、大丈夫か天谷w

悪目立ちしまくりで愛嬌たっぷりの人気者になった天谷w

  • 4回表、プロのPはG金刃です。金刃はヨレヨレの体重移動で多木君(法政)にいきなりノースリー><どうなることかと思いましたが、4球目のストライクを入れてから続く内角をPゴロに→後続も抑えて驚きの三者凡退を披露しました。調整不足でもなんとかまとめるのは、前田や大嶺とは違った意味でさすがプロといった感じですねw
  • 4回裏、大学のPは亜大の東浜君です。東都で超大活躍中の東浜君は、斎藤君と同じぐらいの大歓声のなかをいつもの暢気そうなおっとりした様子でニコニコと登板。センバツ時代に披露した技巧派の面影を残す97km/hの変化球を初球に放って観衆のド肝を抜いたと思えば次は140km/h近い速球と、緩急で先頭打者新井を打ち取ろうとします。しかし新井はさすがベテランの風格でコースを見極め四球、無死一塁(代走C小窪)→亀井レフトフライで一死一塁→東浜はここでいいクイックで一走小窪を牽制しますが、それでも小窪は二盗企図→捕手小林君が余裕の刺殺で二死走者なしにw田中もヘナヘナと三振で、東浜君は無事スリーアウトを奪えました。さっきから死にまくる広島勢に、サードコーチャーの野村謙広島監督が思わず肩をプルプルとしていました><天谷&小窪危うしw
  • 5回表、プロのPはSh久米です。おー、なんか久米を久しぶりに見たぞ! 相変わらずのピュピュっと引っ込む不思議な右手首は健在でしたwですが久米は先頭打者の越前(立正大)にスライダーを思い切り芯で捉えられ、打球はレフトへものすごい勢いでヒット性の当たりに→ここへさっきから攻撃はダメダメだった天谷が俊足と飛ばして追いつき、打球を見事レフトライナーに抑えるファインプレーで場内は拍手喝采となりますw天谷目立ちまくりww久米は今日やたらとツイていたのかw、続く二者にも鋭い当たりを打たれはしたものの、それぞれPゴロとファーストゴロに収まってスリーアウトになりました。
  • 5回裏、大学のPは近大の中後君です。この回がある意味今日のハイライトですw長身左腕のサイドスローで球速もある中後君は、とてもいいPに見えました。しかし中後君は一死から中田にクリーンヒットを打たれ、打球はセンターへフェン直寸前のヒットゴロに! ですがあまりにも足が速くなさすぎた中田は、なんとこれをシングルヒットにしてしまいますw場内大爆笑w→この一死一塁から続く炭谷が一二塁間を深部々と破るヒット、一走中田はさっきの走塁を取り返さんと無理矢理二塁を回って三塁に猛進!! →ライトからワンバウンドの返球により、中田余裕の三塁憤死ww中田面白すぎるwwこの後中田がさすがに恥ずかしそうにベンチに戻ったら、前田健がすかさず中田をなにか散々イジっていましたw

前田にからかわれまくる中田w

  • 6回表、プロのPはSh大隣です。身体を絞っていた大嶺と異なりまだ体力回復の段階であったのか、大隣はものすごくドテっとした体型になっていましたwそれじゃ身体のキレも何もないだろ><と思う間もなく、大隣は一瞬のうちに一死一三塁のピンチに→多木君がレフト線ギリギリへ打ち上げたレフトフライともショートフライともつかない飛球にショート坂本が背走するも追いつかず、打球はショート後方にポトリと落ちて同点タイムリーに! 大隣はなお一死満塁となりますが、ここから二者をファウルフライに打ち取って勝ち越しは防ぎました。身体の調整中であるオフシーズンに試合に呼ばれるんですから、エキシビジョンとはいえ選手は大変ですね><
  • 6回裏、大学のPは早稲田の大石君です。大石君はさすがにいい球を放るなーと感心していたところ、小窪が二死からさっき刺された名誉挽回のセンター前! しかし続く亀井がまたもやポコンとフライを打ち上げスリーアウトw天谷と亀井は目立ちすぎですね><w
  • 7回表、プロのPはM唐川です。唐川は不調そうながらもこの回を無事抑えました。
  • 7回裏、大学のPは明大の野村君です。しかしこの回は、7回表に代打から入った3番手捕手の杉山君(早稲田)がヨレヨレでした><送球練習でセンターへの大暴投を披露し前途多難な杉山君に対し、どうにも投げ難そうにする野村君は二盗やパスボールもあり二死二三塁のピンチを背負いますが、最後は坂本がPゴロに倒れてスリーアウト。杉山君は非常に緊張している様子でしたが、なにせまだ一年生ですからね! 六大学の試合では活躍していますし、これにめげずに頑張って欲しいですね。
  • 8回裏、プロのPはS由規です。由規は先発前田と同じく大きく腕を振って腰を沈めるしなやかな体重移動で、ダイナミックに振り上げた左手を反動にしてポンポンと150km/hの速球を放りますwもちろん、大学打線は手も足も出ずスリーアウト。今日の大学生Pは割と腰を沈めないPが多かったんですが、やっぱりピッチングの基本は鍛えた下半身と体感を大きく沈めることですね! 大学生もぜひ走り込みまくって、尻と太腿を鍛えまくって欲しいですねw
  • 依然同点の8回裏、大学のPは明大の西嶋君です。西嶋君は今日は絶不調の様子で、先頭打者松本にストレートの四球→天谷にヒットで無死一二塁のピンチに! ここで大学ベンチは西嶋君を諦め、キャッチボールをしていた菅野君(東海大)が急遽救援します。セットから入る菅野君から続く松本はセンターへよく伸びた大きな当たりを打ちますが、打球は惜しくもセンターフライとなって二走タッチアップの一死一三塁→本日ダメダメな亀井は三たび初球をポコンと打ち上げ、打球はサードファウルフライで二死一三塁に><w亀井はきっと寒い中の優勝パレードでヘトヘトだったんでしょう><wこれで勝ち越し犠牲フライもなくなった菅野君は、安心して代打M根元から速球で三振を奪います。いい火消しでしたね!

余裕で160km/hの山口w

  • 9回表、プロの控え選手でまだ試合に出ていないのはYB山口・E嶋・D岩崎の3人となったこの回に登板したのは山口、捕手も嶋に交代しました。山口はゆったりとしたフォームで余裕の160km/hなぞ放りつつ、圧巻のストレートで大学打線を三者凡退に仕留めました。格が5枚ぐらい違う感じですね、横浜の試合でもこうあって欲しいもんですw(ただ、今日は1回裏の斎藤君の変化球に157km/h表示が出るなどスピードガンが微妙に不調っぽかったので、正確に160km/hかどうかは分かりませんwいずれにしても、いいストレートではありましたw)
  • 9回裏、サヨナラ勝ちを賭けたプロ打線に大学ベンチは菅野を続投させます(というか、もう大学の控え選手はいませんw)。菅野はとてもいいPで、大きな変化球であっという間に7番8番を打ち取り二死走者なしに! そして打席には9番嶋が入りました。あれ? 今ここで嶋が打ち取られたら既定により試合はドローで終了ですが、い、岩崎の出番は><? →嶋は盟友岩崎のために涙のヒット(いや今勝手に決めたんですがw)→二死一塁から岩崎は嶋の代走に入り、続く1番坂本がサードゴロで試合は平和裏に終了となりましたwえええ、そこは坂本に代打岩崎じゃないのかよ、野手で打席なかったのは岩崎だけじゃんwそれとこの回は、二死から9番嶋が打席に向かうところでウグイス嬢のおねえさんが「1番、ショート、坂本」と誤って嶋を飛ばしてコールしてしまい、嶋は「えっ、俺打っていいんですか?w」みたいに打席で爆笑していましたw
  • という訳で、プロなのに勝たなくていいのかというか、遺恨なしでいいかwというドロー試合の最後は両軍監督の挨拶で締め、とても面白い試合でした! プロ選手はシーズンオフなので調整ができずに大変だったとは思いますが、それでも若いプロvs大学選抜のミニオールスターのような試合には、かつて交流戦がなかった頃のセパ対抗オールスター戦のような、ずっと知りたかった「もし対戦したらどんな風になるの?」という素朴な疑問の答えの一部を見られた満足感がありました。
  • それと今日はプロも学生も応援団なしの試合だったので、自分達のいた内野席からは変化球がミットの中で回転して擦れる音やスパイクの音まで聞こえたのも面白かったです! ライトスタンドには、声だけのアカペラ状態でヒッティングマーチやチャンステーマを歌いながらプロ選手を応援している集団の一区画がありましたが、12球団すべてのファンが少しずつ集まって全員で全てのプロ選手の応援をしているのは、これもオールスターみたいで楽しかったです。阪神ファンが広島のスクワットを真似していたり読売チャンテに合わせて虎縞タオルをクルクル回していたりとか、親善試合そのものみたいな平和的でいい風景でしたwガチ試合でなく親善試合でいいので、これからはもっとこんな面白いプロアマ交流を増やして欲しいですね!
  • 以下はオマケの写真&動画です(重いです><)。

クイック斎藤君
すごくいい前田
ノムケンの尻
東洋大の乾君
中田のでかいファウル
久米
大学選抜初ヒット! from平野
金刃
中大の澤村君。球の速さとケツのガッチリさにびっくり
亀井&杉本君
東浜君97km/hヘロヘロカーブw
でも速球も投げられる東浜君w
坂本
早稲田の大石君。慶應をいじめるのはもうやめてー><
小窪
田中&小林君
唐川。タイミングを取っていた左足の振りが小さくなりましたね?
セットの唐川。不調時にも技巧で抑えるのがプロといった風情の貫禄w
松本
西嶋君
ピンチにも冷静な明治の野村君
中後君
大ピンチにも冷静な大隣
大嶺
由規と前田はしなやかで若さ溢れるピッチングがほんとに良かったですw
大和
本日の大学選抜勝手にMVP@菅野君
ヤクルト高田監督と近畿大榎本監督の締めの挨拶

  • 以上です。