東スポ様が『横浜助っ人外人揃って経歴詐称』とかまた無茶苦茶な記事をw

横浜助っ人揃いも揃って“経歴詐称”とんだ食わせ物! 今年もダメか……入団発表でバレた

 横浜は29日、レス・ウォーランド投手(32=前ブルージェイズ)、トム・マストニー投手(28=前インディアンス)、ダン・ジョンソン外野手(29=レイズ)の新外国人3選手の入団発表を行った。
 昨年最下位の横浜にとって浮上の期待がかかる3人は揃って「チームの勝利に貢献したい」と抱負を語ったが、晴れの会見でそれぞれの“虚偽プロフィル”が白日の下にさらされてしまった。
 まず一目でばれたのが「191センチの長身左腕」の触れ込みだったウォーランドの“身長サバ読み”。189センチのジョンソンと比べて明らかに小さく「どこが191だよ。実際は180そこそこだろ。むしろ投手としては小さいほうじゃないか」と、球団フロントも苦笑い。続く「150キロセットアッパー」マストニーは「速球の球速は平均で89マイル(約143キロ)ぐらい。以前は93マイル(150キロ)を投げたこともある」と思い出発言。現在は速球派でないことを自ら明かした。
 さらに「一、三塁、外野を守れるユーティリティープレイヤー」が売りだったジョンソンの実像は、5番で起用する方針の大矢明彦監督(61)が聞いたら目が点になりそうな虚偽申告だった。一塁に首位打者内川聖一(26)、三塁に本塁打王村田修一(28)がいるため外野での起用が濃厚。だが、本人は「ほとんど守ったことがない」とメジャー4年間で外野守備はわずか1試合だったことを告白した。さらに三塁も経験はなくユーティリティーどころか「一塁かDH」という典型的な打撃専門なのだ。
 選手を売り込む代理人が弱点をぼかして長所を過大申告するのは当然のこと。その真偽を見抜くのが獲る側の仕事だ。しかし、今回は3人が3人とも“話が違う”レアなケース。「代理人の言うことを信じすぎたんですかねえ。これで活躍しなかったら問題になりますよ」(球団関係者)と身内から調査不足を指摘される始末だ。
 入団発表という晴れ舞台で寂しい現実を認識させてくれた新外国人トリオ。この不安を見返して活躍してくれれば問題はないが、この日のドタバタぶりを見る限り今季も横浜に多くは期待できそうにない。(山田洋)
http://hosshey.flop.jp/hosshey/yb/11153985.jpg
  • こんな滅茶苦茶さが東スポの愛おしさではあるんですが、しかし横浜になら何を言ってもいいみたいなUMA球団的扱いはほんと勘弁してくださいw
  • まずウォーランドの身長ですが、Baseball-Reference.comに以前からしっかり6フィート0インチ=約183cmと出てますもんwどこで10cm伸びたんだか知らんが><(と思ったら、ESPNブルージェイズ公式に6フィート3インチ=約191cmって出てるのか。でも、自分みたいな素人が見られるBaseball Almanacとかの公開データでさえちゃんと全部6フィートちょうどってなってるのに、スカウトが騙されるかよw)
  • そいでマストニーですが、彼こそが長身(6フィート6インチ=約198cm)が売りのPだったはずではwそしてこの大型右腕のマストニーが制球のいい技巧派、ウォーランドが150km/hの速球派左腕という触れ込みなのはオフ情報に疎い自分でさえも今まで散々目にしてきて知っているので、東スポ様はマストニーとウォーランドをごっちゃにしてしまっていますね><
  • ついでにジョンソンですが、そもそも内川ファースト村田サードは基本的に固定するという報道を球団は監督の言葉として何度も出しているわけですし、だいたい外国人にユーティリティを期待する訳もなく、レフトも大西・森笠・下窪・下園・内藤・佐伯・松本と最初から溢れかえっているので、打撃はいいが守備難で鈍足なジョンソンが左の代打的ポジション(と、春季キャンプと村田・内川がWBCでいないオープン戦の間に内野を守らせてみて一応調子を見てから、あわよくば村田内川に万が一のことがあった際のバックアップ要員にできたら最高に幸せ的構想)として想定されているのは自明だと思います><
  • つうわけで愛する東スポ様は、ネタがないからっていたいけな横浜をいじって遊ばずに、ちゃんと自前の三番カッパ・四番UFO・五番人面魚のクリーンナップで記事を書いて新聞を売ってください(どうせならば、『横浜ベイスターズ、遂に外野手として宇宙人を獲得! 20メートル超のジャンプ力でHRも全て捕球!! ただし三分間しか試合に出られず……』とかそういう記事のほうがw)。自分としてもそういう日だけ東スポを買っているのでw、どうかお願いしますよ!
  • どうでもいいんだが、山田洋って山田博士かよ! いや違うんでしょうが勿論w。

  • きのうの夕飯は、千葉のカブ・青森のニンニク・ベーコンのソテー/長野のヤマイモのトロロ/北海道のおぼろ昆布と麩の味噌汁/雑穀飯。軽く焦がしたニンニクとベーコンに、甘いカブの相性ときたらー!

  • 今日の夕飯は、千葉のマサバを煮たやつ/千葉のカブの酢醤油合え/山形のナメコ・豆腐・油揚げの味噌汁/雑穀飯。きのうも今日も超手抜きメニューだけど、カブは甘いしサバは脂のりのりで超うまかったからよしw。おととい隣の歯医者に玄米を頂いたので、雑穀飯に混ぜて圧力釜でぱっと炊いたらこれはいいっす。またやろうっと!