ジャイアンツ様相手にロースコアで1点差の惜敗とか負けた気がしないです＞＜ｗ（横1-2読）＆吉川⇔ソフトバンク井手トレード

ベンチで相手のリザーブ表が書かれたホワイトボードを眺めて考え込む尾花監督がTV中継に映されてたんですが、どうやら控えの右打者を青、左打者を赤のペンで書いてあるらしい表に、スイッチヒッターの鈴木は青と赤のペンで一文字ずつ「鈴」「木」と書かれていたので笑いましたｗもし谷や星や李がスイッチだったらどう書けばいいのか知りたいっす＞＜ｗ

• うむ、負けは負け！　と潔く諦めようとしつつも、どうしても「すごい！　読売相手にこんな締まった試合ができるなんて感激です（；∀；）ほぼ勝ちなような気がする（；∀；）」とかいう満足感でニヤニヤしてしまう自分はいかんです＞＜ｗですが昨季のように読売様に一方的に負けまくってキャンと鳴いて帰ってくるだけの状態から、こんなに互角の試合ができるまでに進歩したなんて感慨もひとしおです＞＜ｗ！（安上がりな性格だな自分＞＜ｗ）
• しかしよく考えれば横浜の1得点は読売様に頂いたような1点だったので、実は微妙なハンデ戦だったのかもしれませんが、えーと……そこは気にしないってことで＞＜ｗ初回、横浜は二死から内川が読売先発藤井の極端な内角攻めで四球を得て二死一塁→ですが続く村田が外角のスライダーを右方向へ高い浅めのフェアフライ的なものに打ち上げあっさりスリーアウトと思ったところで、なんとセカンドエドガーとライト長野の連携ミスが発生です！　新外国人と新人同士の声出しがうまく噛みあわなかったのか、または今季開幕カードがここ京セラドームの阪神戦だった横浜の野手にむしろ何度も発生したのが記憶に新しい「京セラドーム天井に打球が当たって方向が変わる事件」のどっちかだと思うんですが、恐らくは打球を互いに相手に任せたと思い減速した両者は、最後はお見合い状態からライト長野が慌てて打球に飛び込んだもののグラブが一歩及ばず、村田はエラーまがいのラッキーな先制タイムリーツーベースに！　このとき村田は最初完全に諦めていてファーストまでをチンタラと走っていたんですが、セカンドとライトの減速に気づいて慌てて加速して一塁を回ったのが面白かったです＞＜ｗ最初から真面目に走ってれば、村田は先制タイムリースリーベースだったんですが……ん〜……なお二死二塁からの続くスレッジはレフトフライでしたから、まいっか＞＜ｗ（甘い）
• こうして読売戦では珍しい敵失紛いの1点を得た横浜ですが、そう上手い話が続くわけもなく＞＜ｗ、立ち上がりにストレートが浮き気味の先発ランドルフは先頭打者坂本に四球→続く松本の打席で一走坂本のエンドラン二盗を武山が刺殺の快挙→ですが松本にはセンター前を打たれ一死一塁とすると、小笠原の打席で今度は俊足の松本が二盗→ランドルフは小笠原から素晴らしい内角いっぱいで見逃し三振を奪いましたが、一死二塁から続くラミレスにはあっさりと初球の外角を同点のライト前タイムリーにされました＞＜ｗ今日はこの1点ずつで8回まで試合が膠着したので、イニングブレイクのCMの間に他球場の試合中継を見ていたら、「京セラドームの巨人横浜戦は、現在村田とラミレスという両4番のタイムリーで1得点のみの投手戦が行われているようです」「村田もラミレスもさすがですね」みたいなことを言われていました＞＜ｗおおお〜〜ラミレスはともかく、村田の打点はゲフンゲフン＞＜ｗ　これじゃラミレスが気を悪くしそうですからｗ、村田は本当に早く復調して欲しいです＞＜ｗ
• 試合はこのまま両先発左腕のチェンジアップとスライダーにまみれながら、散発走者を出しつつ同点のまま進行します。今季ここまで勝ちのない両左腕のチキンレースは、7回表二死一二塁からのランドルフに代打早川、7回裏一死走者なしからの藤井に代打脇谷で、それぞれ勝ち越しのないまま時間切れの無援護引き分けとなりました＞＜ｗでも、今季不調が心配されていたランドルフの好投は嬉しいですね！　この調子で好投して、次は勝たせてもらって欲しいです（・∀・）
• 6回117球1失点で降板したランドルフに代わり、7回裏に救援したのは江尻です。左の好打者が揃った読売打線に右のサイドハンド江尻はドキドキでしたが、7回裏の江尻はエドガー・脇谷・坂本を変化球であっという間の三者凡退に切り捨てます！　すると藤井に代わって8回表に救援した久保は、江尻に負けじと素晴らしいフォークを披露して吉村・藤田を片付け、二死から内川には甘く入った何かを狙われセンター前を打たれたものの、続く村田は大きく沈んだ素晴らしいフォークで豪快な空振り三振を奪いました＞＜ｗ。まるで村田がかつて苦手としていた頃の豊田のような、グワっと急降下するとてもいいフォークでした＞＜ｗ
• 8回裏、横浜のマウンドには江尻が続投です。江尻は先頭打者の絶好調松本にセンター前を打たれますが、続く小笠原・ラミレスという恐怖の二者を渾身のストレートでフライアウトさせます！　そして二死一塁から、打者は……今日は5番に座っている恐怖の阿部です（；∀；）阿部は江尻の初球を思い切り引っ張りライト前で二死一二塁、続く打者は……ゴールデンルーキー長野です（；∀；）長野も江尻の甘く入った初球をレフト前で二死満塁、さらに続く打者は……不調亀井に代わって途中出場していた恐怖の李です（；∀；）！！　ああもう、この好調な内川村田が無限に続くみたいな打線は一体どうなっているんでしょう（；∀；）（；∀；）！　ですが無限に好打者が繋がる打線に、江尻はめげずに果敢に立ち向かいます。ストレートを押し込もうとする江尻に粘る李の対戦は見応え充分でしたが、最後は江尻のストレートが外角へ大きく外れて押し出しの失点となりました＞＜しかし例えどんな過激なベイスターズ勝利至上主義者でさえも、今日の江尻を責める人はいないでしょう！　なお二死満塁からこれも好打の谷を迎える打席で江尻に代わっては牛田が救援し、牛田は低めにストレートを集めて、谷を無事にレフトフライに抑えました。
• 打線には早急に江尻の負けを消して頂きたい9回表、読売のマウンドには越智が登板します。越智は相変わらず思い切りのいい豪快なストレートとフォークを投じますが、先頭打者スレッジは豪快さに目を眩まされずに四球を選び無死一塁→一走には俊足の代走野中です。続くカスティーヨの打席で野中はエンドラン崩れの二盗を敢行、カスティーヨはライトフライに倒れましたが一死二塁で代打は下園です！　同点の走者を得点圏に背負った読売の外野は前進守備で、下園は……越智の浮いた球を見事に振り抜き、打球は外野の頭を越す鋭いハーフライナーで同点タイムリーーーーー！！！　と思ったところで、レフト谷が猛背走し見事に追いついてランニングキャッチのファインプレーーーー！！！　でした＞＜ｗ　あれを捕球されては、谷すげーーーと諦めるしかありませんね＞＜ｗ　手に汗握るレフトフライでなお二死二塁から金城は初球Pゴロで、最後はあっけなく試合終了となりました＞＜ｗ
• つうわけで、最後にファインプレーも見られて楽しかったですが負けて惜しかったです＞＜ｗせっかくいい試合ができたんですから、明日はついでに勝って欲しいですねｗ！　明日は「わかさスタジアム京都」のこけら落としだそうですから、ぜひとも勝って横浜の勇姿を京都の皆さんに披露してきて欲しいですｗ頑張れ横浜ベイスターズ！！
• それと、今日はトレードのお知らせがありました。

2010年 4月20日　トレードのお知らせ

本日、横浜ベイスターズと福岡ソフトバンクホークスは、ベイスターズ吉川輝昭選手と、ホークス井手正太郎選手の1対1交換トレードによる移籍について合意いたしましたので、お知らせいたします。（以下略）
http://www.baystars.co.jp/news/detail.php?id=694