ライオンズの秘密基地・西武第二球場でランドルフが一軍二軍合わせての今季初勝利！（湘9-2西・写真＆動画つき）

ランドルフおめでと〜〜ヽ（・∀・）ノ！！

• 久しぶりにシーレックス公式戦を観に行ってきましたｗ。二軍なので勝敗はそこまで重要ではないとはいえ、ランドルフが初勝利できて良かったです！　彼は近日一軍復帰だそうですから、これで弾みがついて一軍でも勝ちまくれるといいですね（・∀・）！！
• 以下は写真＆動画での試合レポです（一応スコアはつけてきましたが、間違いがあったらサーセン＞＜ｗ　あと動画は直接貼ると重いので、文字リンクになっています）。
• 晩飯は一番最後です＞＜ｗ。

雨中ハマスタに詰めかけた3億人（推定）のベイスターズファンが内川満塁による10連敗阻止を目撃！！！（ソ2-5横・写真つき）

今日はこの写真だけでいいじゃないかという勢いでｗ（いえ、本当は下に続きの写真がありますｗ）

• やった〜〜、横浜の連敗もヤクルトと同じく9で止まりましたよ！！　2桁連敗に突入しなくて良かったです＞＜ｗ
• ホークス先発の小椋は速球派かつ制球の甘い杉内といった投球を披露し（パのPには慣れないハマスタで、おまけに慣れない雨中試合ですからね＞＜）、横浜打線は何度も小椋を捉えてチャンスを作ったものの、いつものように作戦に振り回される感のある閉塞した打撃を繰り返すクリーンナップはあと一打を打てません……と嘆いたところで、4回裏に2四球とヒットで二死満塁から内川がグランドスラムですよ（；∀；）！！　HRって素晴らしいですね＞＜ｗ　雨で指が滑ったのか、小椋の高く抜けたストレートを思い切り引っ張った打球は、レフト松中が最初は捕球体勢に→次はクッション処理体勢に入り、最後は「え〜〜入っちゃうの！！」というように首を捻って見上げていたのが印象的な、よく伸びたライナーでしたｗ
• いっぽういつも好投しているにも関わらず無援護だった横浜先発の加賀は、今日も低めに集まってコーナーを突くストレートとスイングを奪うシンカー、ゴロを奪うスライダーが冴えていました！　ピンチを背負っても動じない加賀はファースト内川やセカンドカスティーヨ、ライト下園の好守にも支えられて4回表までを好投しますが、4回裏に突如4点の援護を貰ったことに驚いたのか、5回表には柴原と多村にそれぞれ甘く入った初球を完璧なソロにされました＞＜ｗ　この5回表を投げ終え、2点リードの2失点としたところで加賀は降板です。遂に加賀の好投が報われ、リード場面で降板するところを見られるとは感激ですね（；∀；）ｗ
• 交流戦最終日で日程に余裕があり、ここ数試合は勝ちパターン継投の登板機会も少なかった横浜は、6回以降は大事なセットアッパーの牛田とストッパーの山口を2回ずつ投げさせるという離れ業を披露します＞＜ｗ！　いや〜きのうのワールドカップ・カメルーン戦並みのドキドキ感でした＞＜ｗ　ですが大劇場家牛田も中5日の休みがあったせいか、今日はいつもの素晴らしいフォークに加え、いつにも増して素晴らしいストレートを投げてプチ劇場のみでしたｗ　山口も今日は常にストレートが150km/hをオーバーし、甘く入ると狙われるスライダーも低めに集まって完璧な内容でしたねｗ　いつもこうあって頂ければ（；∀；）ｗｗ

• という訳で、久しぶりに勝ちました（；∀；）！！　やっぱり勝つっていいですね（；∀；）ｗｗ　いい試合が見たいのは勿論ですし、たとえ負けてもいい試合ならば自分は大変満足してしまう性格ですが、それにしても今日のようにもうちょい常から勝って欲しいものです＞＜ｗ　悪夢の交流戦も終わりましたし、またペナントレースは頑張って勝って欲しいですね！　しかし関係ないのですが、個人的には今日の試合で今季もNPB12球団の公式戦を生観戦することができましたｗ　普段パの球場が遠くて生でパの一軍公式戦を観られる機会が少ない自分にとっては、交流戦は「贔屓チームvsパの試合が見られる」という以上の二重の楽しみです（たとえボロ負けしても）＞＜ｗ　頑張れ横浜ベイスターズ！！　来季は交流戦もｗ！
• 以下は写真＆コメント（多分上の記事よりもこっちがメインかもしれません＞＜ｗ）と試合のスコアです。

オリックスに交流戦初優勝を粛々とプレゼントしてと9連敗→粛々と最下位転落（横2-7オ）

きのうの少女漫画風に続いて、今日はRCCカープライブ風をやってみました＞＜ｗ　なお、途中で明らかにめんどくさくなって投げやりに（ｒｙ

• ……オリックスさん交流戦優勝おめでとうございます（；∀；）
• は〜〜、今日はきのうの試合の再放送かと思うような試合でしたね＞＜　オリックスの先発木佐貫が立ち上がりに苦しむところを狙い、初回に村田が二死三塁からレフト前タイムリーを打った時点で「え、きのうの試合のコピーかよ＞＜ｗ」と思っていたところ、きのうは3回裏まで持った横浜のリードが今日は1回裏に早くも消えてしまったところはきのうと違いましたけどね＞＜ｗ！　それと今日の決勝打はカブレラのライナー性3ランではなく、T-岡田のきのうと同じような美しい2ランでしたがね！！　仕方ないですよね、T-岡田だってきのうのカブレラみたいに3ラン打ちたかったのかもしれませんが、カブレラが既に二走坂口を余裕で還してしまっていましたから、T-岡田のダイヤモンドには走者が一人しかいなかったんですもんね！１１１（やさぐれ）
• まあ今日の清水は不調だったのです、というか3回裏に後藤とカブレラに打たれて失点を重ねた清水に自分がウエーンとなっていたら、ロッテファンの友人から「今日清水が投げてるの？　清水はオリックスは不得手だから気をつけろよ、特に後藤とカブレラ」というメールがきて涙しました＞＜ｗ　えええ先に言って（；∀；）ブワッ
• そうそう、今日はそもそも前回好投の加賀が中6日で先発して、清水は中7日で火曜日に前回完封したソフトバンク戦に投げると思ったんですがね〜〜わざわざローテを崩して清水を中5日で当ててボコボコでは、う〜〜ん……きっと連敗を一日も早く止めたかったから清水に頼りたかったんですよね！！１１１　清水も三浦も次頑張れ次（；∀；）！！
• あとは、3回2/3回で6点を失いなお二死一三塁を残して降板した清水に救援した加藤が、初球のスライダーを後藤にセンター前にされかかる→ショート石川が飛びついてよく止めてから寝そべってセカンドベースカバーのカスティーヨにトスでスリーアウトを奪ったのは面白かったですねｗ　今日のハイライトはこのプレーと、4回二死一二塁からビハインドを一時は2点差に詰めた内藤のタイムリーだけですねえ〜〜（；∀；）いや、最後の連打と下園4三振も念のために含めておきますか＞＜ｗ　ストッパー山口も5点ビハインドで投げ始めるぐらいヒマヒマになってしまいましたし、いやですねえ9連敗は＞＜ｗ
• しかしですよ、ヤクルトが9連敗したときにはあれほど同情があつまっていたのに、横浜が9連敗しても全く気にされないというのはどーいうことでしょうね（；∀；）！！　というかへちょいバントやエンドランや進塁打企図とバットコントロールに捉われるあまり、ヒットを含めた全てが中途半端になっている打撃の山はどうにかなるんでしょうかね〜、なんだか伊東勤監督の分析野球についていけなかったいつだかの西武を思い出します＞＜ｗ　そういえば、あのときの西武も交流戦で大敗していたような……（ハッ）
• ま〜〜こないだまでノリと勢いでブン回す大洋野球をやっていた打線が急にアナライジングになるとも思えませんから辛抱して強くなるのを待ちますが、横浜が中日のような野球を志して、果たして上手くいくんでしょうか（；∀；）……去年多くの人があれほどダメだダメだと言い続けた石川が今季こんなに良くなったんですから、横浜も今にきっと上手く行くようになるよな（；∀；）！！　頑張れ横浜ベイスターズ！！！

• 夕飯は、北海道の生鮭・青森のニンニク・長野のマッシュルーム・高知のトマト・千葉のミズナのバター醤油オイルパスタ／鹿児島のゴボウと千葉のニンジンのサラダ／千葉のタマネギのスープ。パスタ大好評ｗ
• 以下は試合のスコアです。

なあに、8連敗したら明日から9連勝すればいいんですよ！！！！＞＜（横1-7オ）

ところでオリックスのレディースデーのイラストが少女漫画風のすごいことになっていたので、横浜風もやってみました！１１１１　なお、途中で明らかにめんどくさくなって投げやりに（ｒｙ（あと元ネタのオリックスの画像の一番前で投げてる右Pは、どうも18番をつけているように見えるので岸田かと推測されますが、こんなに前を向いて投げる岸田は岸田じゃないと思います＞＜ｗ　それと元ネタはなぜ全員アンダーシャツ無しなんでしょうかｗ　とりあえずマネしてみましたが、アンダーシャツなしでは腋毛や胸毛が溢れ出さないか心配で（ｒｙ）

• は〜〜〜〜8連敗ですよう（；∀；）しかし今日は村田が初回二死三塁からレフト前タイムリーで先制→その後も立ち上がりが不安定なオリックス先発山本を捉えた横浜打線は、3回表に一死から石川スリーベース＆内川四球で一死一三塁のチャンスを得たんですけどね〜〜ここで再びチャンスの回ってきた村田が、犠牲フライでもいい場面だったんですが外角をひっかけてショートゴロ併殺に＞＜　→直後の3回裏、二死走者なしから追い込んだ下山がセンター前→後藤もセンター前→カブレラが内角へのストレートを全く詰まることなく、フルスイングでもなく振った打球はレフトスタンド上段へ突き刺さるライナーの逆転3ランですよ（；∀；）！！　これは心が挫けるHRでした（；∀；）（；∀；）せっか今日は勝てると思った矢先に、振り抜きもしないバットでライナーの外野上段弾……うっ（；∀；）
• ですが回も浅いことですし、たった2点のビハインドならばまだ挫けませんよ！　今日の山本はどうも不安定ですから、きっと母校の神宮での大学野球選手権準決勝が気になって気もそぞろに違いありません（わたしかよ）＞＜ｗ　よし、締まっていこー！！　→5回裏の三浦は再び後藤とカブレラに連打され、さらにはT-岡田に柔らかいスイングで美しいバックスクリーンへの3ランなどをも食らって4失点ノックアウトです（；∀；）ああ、確かに4月には神宮で三浦の6点のビハインドを跳ね返した試合もありましたが、今は相手が悪すぎます！　なにせ今日の相手は当時不調だったヤクルトではなく、交流戦優勝に大手をかけた好調オリックスですからね（；∀；）
• という訳で、ベイスターズファンの忍耐力テストのような試合でしたが、ん〜〜〜まあ6回裏を救援した加藤は今季一番の出来で三者凡退でしたから個人的にはいいですう（デレｒｙ　けれども、チーム的には全く宜しくないですね（；∀；）！　まあ8つ負けてしまったもんは仕方ないですから、明日から9連勝して欲しいものです！　今日は1ゲーム差で最下位だったヤクルトが勝って横浜と5位タイになったので、明日ヤクルトが勝つか分けて横浜が負ければ最下位転落ですからね＞＜＞＜！　せっかく脱出した最下位はもうイヤですう（；∀；）頑張れ横浜ベイスターズ！！
• 以下は試合のスコアです。

【続・交流戦物語2010】史上稀な苦戦を強いられるセリーグ軍。そこへ現れたのは、優勝を確実にした最強のあの男……！！

• ボス（セリーグマン）：「広島、よくやったではないか！　ここまで我が軍が8連敗してきたマリンスタジアムでの試合に1勝1分の戦果を挙げ、我々を苦しめてきたマリンのくさい便所に遂に打ち勝ったとは！！」
• 広島：「フフフ、わしらはヤワな紳士とは違いますけえの……」
• 読売：「おっと広島君、セリーグ軍で一人だけ交流戦Aクラスに食い込んでいる僕にそんな口を聞かないで欲しいものですねえ」（※6月11日現在）

順位	チーム	試合	勝数	敗数	引分	勝率	得点	失点	本塁打	盗塁	打率	防御率
１	西  武	22	14	8	0	.636	91	81	23	12	.262	3.46
１	オリックス	22	14	8	0	.636	131	97	24	2	.296	3.97
３	楽  天	22	13	8	1	.619	98	76	26	8	.270	3.12
４	ロッテ	22	12	9	1	.571	133	83	30	15	.282	3.49
５	ソフトバンク	21	11	9	1	.550	92	86	17	24	.266	3.89
６	巨  人	22	12	10	0	.545	90	102	41	14	.245	4.24
７	日本ハム	19	9	9	1	.500	82	64	14	13	.276	2.64
８	阪  神	22	10	11	1	.476	90	92	20	13	.263	3.82
８	中  日	21	10	11	0	.476	74	92	16	15	.263	3.90
10	広  島	22	8	12	2	.400	93	122	12	23	.258	5.17
11	ヤクルト	20	6	13	1	.316	76	105	15	11	.239	4.59
12	横  浜	21	5	16	0	.238	64	114	10	11	.241	5.07

• ボス（セリーグマン）：「ばかもの、ギリギリ6位でなにが交流戦Aクラスだ！　それにしても今季のセリーグ軍は弱い、弱すぎる。一体どうしてこうなったのだ……ハッ、あの影はまさかお前か！？」
• パリーグマン：「──お前などと軽々しく呼ばないで欲しいものだがね……」
• ボス（セリーグマン）：「や、やはりパリーグマン！！」
• パリーグマン：「フッフッフ……そうとも、肩のボールがデザイン的に苦しすぎると評判のパリーグマンだ。さあセリーグマン、我がパリーグ軍の誇るイケメンエースらの足元にひれ伏せ！　杉内のスパイクにキスし、岩隈のロージンにむせ、成瀬のスラパンを洗い、金子のグラブを頭に乗せ、ダルビッシュのiPhoneを磨き、涌井のバットに叩きのめされろ！！」
• 横浜：「ええと、和田と田中と渡辺と山本と武田と岸じゃダメですか？」
• パリーグマン：「なんだこの黄色いのは？」
• ボス（セリーグマン）：「き、気にしないでくれ……さあ横浜、お前はむこうで涌井に打撃でも教わってきなさい……むむむ、久しぶりだなパリーグマン。今季はお前に完敗だ……だが我々もこのままタダで負ける訳にはいかん、最後まで交流戦優勝争いをもつれさせてくれるわ！　いずれまた会おう！！」（ダッ）
• パリーグマン：「さらばだセリーグマン、せいぜい今季の残りを面白くして貰うのを楽しみにしているぞ。だが、我が軍でも抜群の戦力を誇る常勝球団西武と好調オリックス＆楽天相手に、明日から立ち向かってくるのはどのチームなんだ？　セリーグなどのことはよく知らんわハハハ！　どれ、プロ野球ニュースでも見て勉強しよう」
• 笘篠賢治（プロ野球ニュース）：「……交流戦の優勝争いは西武とオリックスの2チームにほぼ絞られましたが、楽天もまだ可能性があります。こちらが明日からのカードです」
• パリーグマン：「ふむ、西武は無敵のマリンで1勝1分した広島とか。これは手強いかもしれんな。楽天も監督が代わってから好調のヤクルトとか……オリックスは？」
• 笘篠賢治（プロ野球ニュース）：「なお、オリックスは次のカードが横浜だからチャンスですね」（※10日の放送で本当にこう言った＞＜ｗ）
• パリーグマン：「ほほう……（ニヤリ）」

──いっぽうその頃、セリーグ軍の秘密基地では……

• ボス（セリーグマン）：「！！　とまピョンにこんなことを言われていていいのか！？」
• 横浜：「ボス、とまピョンっていう言い方は古すぎませんか」
• ボス（セリーグマン）：「うるさい！　横浜よ、お前はダメ星だが、やればできる実力は備わっているはずなのだ！　幸い明日からの先発には、エース三浦と好調のルーキー加賀が予想されるではないか。あとは打線が繋がれば……ええい、ダメ星には不似合いな最近のバントだエンドランだ進塁打だなんてものはみんな捨ててしまって、大洋らしく全員ブン回してこい！！　小賢しい作戦など放棄して、とにかく全方向にヒットを打って打って打ちまくる、それがお前の魅力であろう？　打者に例えれば三振かホームランか、それが鯨の野球だ。大体、今季のヒゲ禁止令からして馬鹿げているのだ。ヒゲのない鯨なんて！！！！」
• 横浜：「ボス、任せてください。いま涌井に打撃を教わってきました」
• ボス（セリーグマン）：「うるさいうるさいうるさーい！！」

　こうしてセリーグマンを発狂させつつも、横浜は京セラドームへ旅立った。果たして横浜は、あの天井に打球がひっかかる魔境でオリックスに勝てるのか？　ヒゲのない鯨の打線は蘇るのか、それともツルツルに光るアゴが星の輝きを生み出すのか！？
　──続く……
※全体的に今回のネタは力尽きた感があります＞＜ｗ　前回のセリーグマン前編はこちらです。

1回表3得点→1回裏5失点→7回表2得点で同点→7回裏5失点＼(＾o＾)／（横5-10ソ）

横浜の試合終了後、延長12回を11時半まで粘った末にマリンスタジアムでのセ・リーグ初勝利をもぎ取った広島戦を見ていたら、ツイッターで「横浜は鯉さんのウロコの垢を煎じて飲むべき」というポストを目にして、それはなんだか骨酒チックで普通においしそうだと思ってしまいましたｗ

• いまタイトルを書いてみたら、うは〜〜横浜弱いなと感心してしまいました＞＜ｗ　横浜弱いです、いえ横浜ですから弱いのは知ってますが、しかしなぜこんなに弱いんでしょうか＞＜ｗｗ　ちょっとうっかりハイテンションになってしまうぐらい弱いですね＞＜ｗｗ！！　まあそのうち勝つでしょうけども、それにしてももうちょい強くなって欲しいもんですが……（；∀；）
• 今日の先発は左腕の山田大樹です。聞けば山田は一軍初先発で、それも06年に育成選手としてソフトバンクに入団してから3年間頑張ったものの支配下選手に昇格できず、一旦自由契約に→再びソフトバンクのテスト生としてキャンプに参加し育成選手契約を結び直し、3月に念願の支配下登録をされて今日は初の一軍登録即先発だというではないですか！　それならば今日はきっと夢にまで見た一軍登板で、しかも先発なんですから猛烈に緊張してるんだろうな〜〜と思ったら案の定で、山田は初回表に球筋を観察しようとする先頭打者下園からは一度もバットを振らせず見三振を奪ったものの、続く2番石川には変化球がスッポ抜けて死球→3番内川と4番村田には大きなスライダー連投が内角へ刺さりまくって四球→5番スレッジには制球定まらず押し出し死球→6番金城は外角のローボールをライト前2点タイムリーといった緊張でガチガチの投球を披露し、横浜は一挙3点を奪います！　なお一死一二塁から7番カスティーヨはライトフライを上げますが、俊足ではない三走スレッジはライト多村の強肩を警戒し、そう浅くもないフライでしたがタッチアップを断念して二死二三塁→8番橋本はショートゴロに倒れスリーアウトです。そうそう、今日は負傷で一軍を離脱していた橋本が復帰ですよ！　お帰り橋本（・∀・）ｂ！
• こうしていたいけな山田からいきなり3点を得た横浜ですが、こうなると心配なのが今日の先発小林太志です＞＜ｗ　先発が早々にノックアウトされた試合のロングリリーフなどのビハインドでは輝く小林ですが、リードの場面では張り切りすぎてしまうのでしょうか、どうも気合いが一人相撲になってしまって崩れがちな印象が……とか我々が余計な危惧をしたせいでしょうか、小林はまさにその通りになってしまいました（；∀；）
• 小林は1回裏の先頭打者川崎に高めを叩かれ、三遊間を抜けんとした打球にショート石川は追いついてよく止めましたが投げられずでいきなり無死一塁→2番本多には力んで甘く入った棒球のストレートをレフト前に抜かれ無死一二塁→3番オーティズには制球定まらず四球と、もはや3点のリードなど風前の灯火です（；∀；）！！　ですが小林は4番松中にどうにか低めを浅いレフトフライを上げさせ、三走川崎は動けず一死満塁→ここで1失点は覚悟の上で5番多村に併殺打を期待したであろうバッテリーは外角低めへスライダーを投じますが、捕手橋本の要求よりも甘く入った球を流し打ちの多い多村が珍しく引っ張った打球は、俊足の二走本多までが本塁生還のレフト前の2点タイムリーですよ！！　こうして風前の灯火となった1点のリードは……6番ペタジーニにド真ん中へ入ったストレートをライト前タイムリーにされ、この試合における横浜のリード場面は誕生してから僅か5分で儚く消えました（；∀；）
• 3点リードから5分で同点に追いつかれなお一死一三塁のピンチを背負う小林ですが、7番長谷川にはチェンジアップでうまくタイミングを外し平凡なファーストゴロ、これで併殺を奪……ったはずが、なんとここで不運なエラーが追い打ちをかけます＞＜！　平凡すぎる打球に余裕を持ったあまりか、ファースト内川が二塁へ謎のナチュラルシュート送球を披露してしまいオールセーフ→その間に三走多村は生還で、横浜は3点リードから7分で1点ビハインドに暗転です＞＜！　小林は8番明石をショートゴロに抑えますが、併殺は奪えず二塁封殺のみで二死一三塁→9番山崎に甘いストレートライトオーバーのツーベースにされ三走ペタジーニ生還、ビハインドは2点になりました（；∀；）　そしてなおなお二死二三塁のピンチですが、開き直った小林は大きなフォークを落として打順一巡の好打者川崎から空三振を奪い、やっとスリーアウトを得ました＞＜　ひ、開き直るの遅いですう（；∀；）ｗｗ
• 開き直るのが7分ほど遅かった小林ですが、さすがビハインドでは輝くP様と評判なだけあって、これ以降は見違えるような制球で球を低めに集め、4イニングスを1安打1四球無失点に抑えます。って、ほんとに遅いがな（；∀；）！　ビハインドでこんなにいい球が投げられるならば、リード場面でも張り切りすぎずにビハインドのときと同じく平常心で投げればいいじゃんね〜〜って見えてしまいますが……当然ですが、そう簡単には行かないですよね（；∀；）（；∀；）頑張れ小林！！　ところで小林は淡々と投げた2点ビハインドの6回裏、先頭打者長谷川に投じた初球がものすごいおかしなスッポ抜けかたをしたかと思うと、そのまま指を気にしながら負傷交代してしまいました＞＜　爪でも割ったんでしょうか、大事ないといいんですが……＞＜　あと橋本に首をふりまくった挙句クソボールというのが数球ありましたが、あれは一体何だったんでしょうか……いえ別に何でもいいですから、次はリード場面でも張り切りすぎずに抑えて欲しいですね（；∀；）！
• 小林が負傷退場した6回裏無死走者なし1ボールからの救援には、加藤が登板します。今日の加藤はストレートはノーコンすぎて的を絞らせず、スライダーもフォークもちょっと曲がりすぎて見切られたりコースを外れたりするぐらいよく曲がっていていて感激です（；∀；）！　加藤は小林から預かった長谷川を四球で歩かせ無死一塁→明石バントで一死一塁としましたが、続く山崎と川崎をどさくさ紛れ的にフライに打ち取り事無きを得ました！　今日はええとあのその緊急登板ですからね、結果オーライでいいんですよ＞＜！１１１　いえあの、こないだの相模原のドサクサ紛れの三者凡退といい本当に心配です（；∀；）このまま結果オーライ投手様に転向するならばそれはそれで大感激ですが＞＜ｗ、いつ甘く入った球が打たれるかとヒヤヒヤでビールを飲む手も止まりました＞＜ｗ
• こうして小林と加藤が裏を2点ビハインドのままに抑えているんですが、表の横浜打線は全くパっとしません＞＜ｗ　2回表には一死から下園がストレートを叩きつけた高いバウンドの打球がP山田のグラブを弾く内野安打で出塁し一死一塁としますが、続く石川は外角をひっかけセカンドゴロ併殺に倒れスリーアウトで、以降も延々とそんな感じでした＞＜ｗ　山田は変則でもありませんし、そんなにものすごく打ちづらそうな球にも見えなかったのですが、打てばソフトバンク野手陣の好守に阻まれライナーかフライアウト、それを乗り越え頑張って出塁しても続く打者がローボールをゴロにし併殺、それをも乗り越え犠打で二進しても続く打者は進塁打にならない左側への内野ゴロでは、いつまで経ってもホームへ還れませんね（；∀；）！　う〜〜む、普通の打線が基本的には「出塁→エンドランやバント→進塁打→安打」で得点をするとしたら、横浜は「出塁→安打→安打→安打（略）」という方向性でしか得点できないんでしょうか＞＜ｗｗ　いや〜それにしても、6回表の先頭打者スレッジが普通にセンター前ヒットにせんとした打球にショート川崎が追いつき、バックスクリーン方向を向いたまま打球を見ずに差し上げたグラブに見事ボールを収めショートライナーにした背面キャッチのプレーなどすごかったですね（；∀；）！！　川崎が自身の後頭部を指して、「俺後ろに目がついてるの！」みたいな仕草をしてたのがTV中継に映されていて面白かったです＞＜ｗ　薩摩のイチローついでに内野のイチローですね＞＜ｗｗ
• しかしそうやっていろいろと阻まれていた打線も7回表にはついに繋がり、この回から救援した攝津を捉えた横浜は、先頭打者橋本からの打者が安打→進塁打→三振→安打→長打と続いて2点を得、同点に追いつくことができました（・∀・）！！　相手Pが絶不調か、またはこういう偶発的連打が発生しでもないと得点できないという大問題な打線ですが、でもまあ同点に追いついたのでとりあえずは何でもいいです＞＜ｗ　ここでついでに勝ち越してしまえば、勝利投手は加藤ですよ！！
• ……と思ってキャアキャア騒いでいたんですが、この回はとりあえず同点止まりです。そして加藤は同点の7回裏にも引き続き登板→先頭打者本多に大きなスライダーを引っ掛けさせ、打ち取ったと思われた三遊間へボテボテの打球を俊足の本多が内野安打にして無死一塁とされると、ここであっさりと降板→救援は真田です！　おお真田、よし勝利投手は加藤に代わって真田ですね！１１１　→真田ボコボコ事件＼(＾o＾)／　球が高めに浮く真田は連打を浴びて一挙2点を失いなお二死一二塁を残して降板、救援は佐藤→佐藤は森本に死球を与え二死満塁とすると、山崎には外角を初回と同じように大きく流されライト線へ走者一走の3点タイムリーツーベースとされました＼(＾o＾)／今日自分は、山崎は村田並におっつけが上手い打者ということを学びました＼(＾o＾)／　あと真田（と牛田）は使いすぎですよね＼(＾o＾)／
• という訳で、後はそのまま阿斗里のフォークなどを眺めて試合終了でした＞＜！　いえまあ大洋時代からノリと勢いで突き進む打線が横浜の魅力ですし、チマチマとした作戦など不似合いな全力で振り切り打ちまくって得点する打線は1998年のように上手く嵌れば大変楽しいのですが、そもそもそういう打線は嵌って繋がること自体が偶発時ですからね〜〜＞＜ｗ　しかも今は中途半端にチマチマと慣れない策を講じているものですから、エンドランもバントも進塁打も、それはおろか安打狙いの打撃でさえも中途半端になってしまっているように見えてつまらんですねえ＞＜　横浜には不似合いな微妙なバントも見飽きましたし、もうめんどくさいですからいっそ石川以外は打者8人が全員HRを狙ってブン回してみてはどうでしょうね！１１１　だいたい1試合に三十数打席があるとして、全員でブン回せば3発ぐらいはHRになって3点は奪えるかもしれませんよ！１１１　走者に石川がいれば2ランですから、石川が2打席出塁していればソロと2ラン2本で5得点ですよ！１１　他の打者も、たまには間違えてフェン直などになるかもしれませんしね！１１１１
• とか極論に走りたくなるような打線ですね〜〜＞＜ｗ　しかし今日は勝ちませんでしたが、そのうち偶発的には勝てるでしょう＞＜ｗ　こうなったら幸運によって偶発が量産できるように、横浜ベンチ陣は神社へ行ってお守りでも大量に頂いてきたらいいかもしれませんね〜〜〜ついでに気の毒な好投投手が力尽きないお守りも＞＜ｗ（やけくそ）　う〜ん、7連敗で最下位ヤクルトまで僅かに1ゲーム差まで迫られてしまいましたから、もうちょい投手頼み＆HR頼み＆運頼み以外の方法で意図的に勝てるようになって欲しいもんです（；∀；）頑張れ横浜ベイスターズ！！

• 夕飯は、高知のトマト・千葉のタマネギとニンジン・岩手の豚肉・青森のニンニク・雑穀飯のハヤシライス／宮城のメカブの酢醤油がけ／豆腐の吸い物。ハヤシライスを作りながらツイッターを見ていたら「熊カレー風呂」というのがあったので急遽勢いでやってみましたが、既に普通のハヤシライス用に作っていた具だくさんのハヤシルーと固めに炊いた雑穀飯ではあまり上手くいきませんでした＞＜ｗ　次は白米＋具少なめのルーでもっとかわいく作ります（・∀・）！
• 以下は試合のスコアです。

決勝ブラジャー弾の次はペタジーニ夫妻の決勝ラブラブTシャツ弾を被弾ですか（；∀；）（横3-4xソ）

• ボス（セリーグマン）：「横浜よ、ブラジャー弾のつぎはTシャツ弾とはどうなっているのだ！　ヤフードームもビジターの便所がくさいとでもいうのか！？」
• 横浜：「いえ、真田続投はどうかと思うというだけです」

ペタ＆オルガ“ラブラブＴシャツ”緊急製作へ…ソフトバンク

　ソフトバンクが、ロベルト・ペタジーニ内野手（３８）の“ラブラブＴシャツ”を緊急製作する方針を固めた。６年ぶりに日本球界へ復帰した新助っ人の“再デビュー１号”に備え、ユニークな企画が持ち上がった。
　ヤクルト、巨人を渡り歩いた助っ人本人はもちろん、オルガ夫人も知名度は抜群。そこで浮上したのがＴシャツの発売だ。２４歳年上の愛妻と寄り添い、キスを連発するなど、すっかりおなじみとなったアツアツぶりをデザイン。球団では、ペタ＆オルガの“夫婦キャラ”は十分に商品になると判断している。
　昨季は途中加入だったオーティズ人気に素早く反応。両手の人さし指を天に向けるポーズをデザインし、「カミサマＴシャツ」を２９００円で限定発売。１０００着を売り上げた実績がある。ペタジーニは２９日に１軍昇格したばかり。球団の外国人選手では“最速”となるグッズ作成に、関係者は「１号アーチのタイミングで（Ｔシャツ製作を）考えてます」と説明した。
　古巣のヤクルト戦（１日・ヤフーＤ）を控えたこの日、ペタジーニは完全休養。すでに本人、オルガ夫人に確認し、ともにノリノリだという。間もなく生まれる一発。日本通算２２３本塁打のバットで“ペタ景気”を到来させる。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100531-OHT1T00312.htm