スレッジ村田カスティーヨだーんだーんだーん吉村細山田バーンバーン!!(阪3-7横)

都合によりこの記事は18日の試合終了後に書いているので、18日のキレイな飛行機雲でも貼っておきますw

  • うわーいやった〜勝ちましたよ! っつってもこの記事は翌日(18日)の逆転負けをした後に書いているので、微妙にテンションが低くはありますが><wでもこの日はいい試合でした、清水2勝目おめでとう!!
  • さてこの日は神宮での慶東戦で慶応二年の竹内大助君が見事ノーヒットノーランを達成という快挙があり、直後に始まったハマスタの中継をTV観戦する自分たちは俄然盛り上がりました! →ですが横浜先発清水は1回表の阪神の先頭打者マートンにいきなりライト前を打たれ、開始2分で早くもノーノーの可能性を失いました><w(それにしても六大学野球プロ野球横浜戦も試合開始から終了まで家でのんびりTV中継が見られるとは、実に夢のような時代ですw)
  • いきなりノーノーの可能性を失った清水はそれはどうでもいいんですがw、今日の立ち上がりは制球がいまいちで、こちらはあまり宜しいことではありません><。けれどもそこは大学を卒業してから十数年の大人な清水で、無死一塁からバント企図の2番平野を小さな変化球でかわし、最後はヒッティングをカッターで空振りさせ一死一塁→3番鳥谷にもフルカウントから粘られますが外角を引っ掛けさせ進塁打の二死二塁→4番金本は外角をうまくセンターへ返しましたが、セカンドカスティーヨが見事に追いついて強肩で一塁送球のスリーアウトです。
  • さらに2回表の清水は5番新井6番城島の連打→7番ブラゼルに四球を与え無死満塁のピンチを背負いましたが、8番桜井が初球をレフト前クリーンヒットにしかかったところへショート石川が飛び上がってライナーの好捕→いい当たりの打球に飛び出した二走城島に触球で三走も動けずの併殺を奪いました! このファインプレーに救われた清水は、9番の投手上園から無事三振を奪って不安定な立ち上がりに事無きを得ます。横浜の内野やるじゃんw!!
  • するとロッテのエースを救った横浜は勢いづき、2回裏には5番スレッジが阪神先発上園の内角を見事に捉えてライトスタンド中段への先制ソロに!! →フォーク攻めを受けた6番カスティーヨはショートゴロに倒れましたが、一死からなんと絶不調の7番吉村が外角をきれいに流してライト線を切り裂くツーベース、一死二塁→いまのところは守備専門かと思われていた続く8番捕手細山田が、セットに入った上園の高く浮いた球を右中間フェン直のタイムリーツーベースという奇跡的追加点ですよw!! 横浜の看板打者内川村田が不調で参ったな〜と思っていましたが、今日は伏兵が大活躍ですw
  • こうして2点の先制点を得た清水は不安定な立ち上がりから息を吹き返し、制球を取り戻して阪神打線を抑えにかかります。もっとも4回表には新井が一死から彼独特のアゴを上げて泳ぐようなスイングで、低めをバックスクリーン左に叩き込みました! 清水は新井の前の打者金本にも、内角を美しいスイングでインパクトの瞬間は「あっ行った><」と確信する当たりをされており、ただこの打球はこの日ハマスタへ行っていた友人に晩飯を食いながら聞いたところ「センター方向への強い風で、ライトポール際へ進んでいた打球がセンターへ押し戻された」とのことで、背走のセンター早川がフェンスにぶつかりながら捕球する大センターフライを打たれていました(逆に続く新井の打球はセンターへの風にうまく乗ったそうです><w)。
  • そうそう金本ですが、実は現在右肩腱板部分断裂というケガをしているそうです。しかしさすがいつだかは左手を骨折したり左膝の半月板をケガしたりしていながらも活躍した鉄人金本というべきか、打撃に関しては何がどうケガをしているのか全く理解できない活躍ぶりで、続く5回表にもインパクトの瞬間には清水が「しまったぁぁぁ」という顔をして、ライト吉村がフェンスを背に無事捕球をしたものの、フェンスへあとひと伸びのところがアゲインストの風に戻されて助かっただけな恐ろしい当たりを見せました><! 金本すごいです><自分にはケガの意味はよく分かりませんが、少なくとも打撃だけを見れば、彼は阪神打線の中でもいまだ充分に五指に入る打者に見えました。
  • ともかく1点リードのまま、清水は尻上がりに調子を上げて阪神打線を抑えます。6回表には新井城島を二者連続の捕邪飛に打ち取り、捕手細山田が高く上がったフライを快晴の陽射しと強風にやたらアワアワしながらも無事捕球するという愛嬌を披露しましたwそして6回裏には、一死からの打者村田が上園の初球の大きなカーブが落ちかけたところを見事に拾いあげ、レフトスタンド中段への美しいソロにしました!! さらに二死からは、フォーク連投の上園からカスティーヨが三塁線を抜くツーベースで二死二塁→続く吉村も三遊間を抜くレフト前で俊足の二走カスティーヨはバックホームです! ただこのときに、カスティーヨのレフト線を切った打球をレフトポール際で捌いた金本が深追いのショート鳥谷にカットプレーをしたのが異常な山なりの送球だったのと、吉村の鋭いゴロの打球を捕球したのはいいんですがそのままホームへ投げられなかった金本に、自分たちはここで初めて「あれ? 金本どっか悪いの??」と思いました><それで自分がツイッターで金本が右肩を故障していることを聞いて、「は〜なるほど」とは思ったんですが、打撃は全く問題ないようですしフライの捕球も難なくこなしていましたから、強打ですが肩の弱い左翼手プロ野球にこれまでも多くいましたし、鳥谷がそのぶん頑張れ><w とか思ってたんですが……
  • この6回裏は、2点を追加しなお二死一塁から細山田がローボールをセンター前にし二死一三塁→続く打者清水の打席で2ナッシングから完全にノーマークの一走細山田が城島から二盗という細山田デーっぷりを披露するなどもありましたwそうそう盗塁といえば、3回裏には無死一塁から一走早川・打者内川の場面で上園が三浦ばりのスローカーブを投じた間に早川二盗というのもあり、スロカなのに俊足の早川をクロスプレー寸前にした城島はさすがだと思いました><w
  • 3点リードの7回表を投げきった清水の後には、8回表の牛田が救援します。ところが明らかにバテバテの牛田は先頭打者平野に粘られると、最初は低めに集まっていたストレートとフォークが次第に浮き始め、最後には高いストレートをセンター前にされて無死一塁→続く鳥谷は高く甘く入ったストレートを完璧に振り抜き、外野手が一歩も動けないライトスタンド上段への2ランに! 横浜のリードは僅かに1点と、あっという間にもはや風前の灯です(;∀;)! 2点を失った牛田は金本に粘られながらもどうにか内角いっぱいへのフォークで見逃し三振を奪うと、ここで牛田は降板し早くもストッパー見習いの山口が救援です。一死から打者は強打の新井城島という恐ろしい場面ですが、山口はいいスライダーとストレートを駆使して二者連続の空振り三振を奪いました!!
  • 1点のリードでは心もとない8回裏にはどうしても追加点が欲しいところですが、7回裏を投げた川崎と渡辺に代わって救援は久保田が出てきました。ところが今日の久保田はなぜか不調だったようで、大きく捻った右腕からの変化球を先頭打者スレッジと続くカスティーヨが、なんと二者連続で左右への大きなソロを放ちます!! さっき鳥谷に打たれた2ランのぶんを、横浜打線はあっという間に取り返しました(;∀;)! 打線はさらに吉村が平野の好守を一塁へのヘッドスライディングで掻い潜る内野安打で無死一塁、ここで久保田は降板し救援はメッセンジャーです。そして次打者は今日大活躍の細山田ですがバントを失敗し、大柄ですが俊足で身軽なメッセンジャーがいいフィールディングを見せて一走が入れ替わる一死一塁→投手山口がこんどはうまいバントで二死一塁→石川が初球を長身のサード新井のグラブを越すレフト前クリーンヒットで、これをレフト金本が捌き損なう間に二走細山田は一気に生還です!! この4点目のリードは非常に効果的でした!
  • そしてTV中継がバックホームする細山田の後でレフト金本のカットプレーをリプレイすると、金本はボールを捕球したはいいもののやはり右肩が上がらずに、慌てたせいもあるのか数m手前に叩きつけるような悪送球をしていました。けれども外野手のこういうカットプレーのミスはたまにあることで、つい先週のナゴヤドームの試合でも、中日のレフト和田がサード森野との呼吸が合わずに投げかけたボールを一旦引き戻そうとした結果、足元のレフト線へ叩きるけるような送球になっていたのを自分はよく覚えています。それに昨季終盤のいつだったかには、神宮でセンター金城もショートとの呼吸が合わず、1mぐらい前へボールを叩きつけていました。ですからこの金本のエラーも、きっと内容としてはショートかサードとの呼吸が合わなかったんだろうぐらいに思っていたんですが……これは翌日の試合を見た後だから書けることなんですが、どうもこれは肩の故障によって投げられなかったプレーだったらしく、金本はこのプレーによって、今まで続けてきてあと8試合で1500試合だったという全試合フルイニングでの継続出場をついに終えました。

長くなったからシウマイカレーの写真でも貼っておきます><w

  • この日のツイッターにも書いたことですけれど、既に非常に近いうちに時間が金本に記録の断絶を迫るので、金本はそれをじっと待つしかないということは分かっていたことですから、これは仕方のないことですね。確かに6回裏の吉村と8回裏の石川の打球をレフトがうまく送球できなかったことが今日の阪神の決定的な失点に繋がったのですから、金本は守備を退くべきなのでしょう。何度も書きましたが彼の打撃はいまだ脅威なのですから、これからは負担のかかる守備を退くことで、一層打撃に専念した代打の切り札としての活躍をすることと思います><敵になるチームのファンとしては、そっちのほうが怖いです(;∀;)
  • しかしいつも思うことなんですが、プロ野球のいいところはどんなことでもプレーする姿でしか示せないことですから、偉大だった選手も衰えたら一切誤魔化しが効かないので、そのときどういう状態に衰えてて、じゃあどうするかってのをまたプレーする姿で示すのまでが、プロ野球興行のうちかな〜っていうふうに自分には見えるんですよね。もちろん金本が興行のために人気選手の顔見せとして出場しているという意味ではなく、彼は活躍あってこそのフルイニング出場をしていました。
  • もしもこのプレーを、たとえば観光でたまたま球場を訪れていた通りすがりの野球好きな米国人観光客が見たら、きっと8回裏が始まった時点では、「あのレフトは強打で打線の主軸を担っているようだが、どうも肩が悪いようだ。しかし先攻めのチームはまだビハインドが僅かに1点と浅く、後攻めのチームは救援が疲弊しているようだから同点に追いつける可能性が充分にある。延長に持ち込んだあとにもう一度彼に打順が回ることを期待して、試合終盤になっても監督は彼を出場させているのだろう」と推測するに違いありません。そしてそれは恐らく、かなりの割合で間違いではありません。
  • しかし通りすがりではないプロ野球ファンの我々はそれに加えて、金本の偉大な選手としての長い物語と、偉大な長い記録を知っています。若く偉大であった選手が衰える場面に、プロ野球ファンの我々はいつも直面します。金本の場合は記録の断絶ですが、最たる場面は選手の引退です。
  • そのときに、かつて優れていた選手は様々な選択をします。余力を充分に残しているように見えるにも関わらず、遺留され惜しまれながらも引退する選手もいます。出場の場を求めてチームを移り歩き、あるいは最後に一花を咲かせ、あるいは活躍しないまま引退する選手もいます。とうとう二軍から出てこなくなり、二軍で涙の引退試合を行う選手もいます。記録もまた同じで、かつては毎年のようにタイトルを取っていた選手が衰えたときに、一軍でもう一本の安打や一度の盗塁もできなくなるまで現役を続ける選手もいれば、まだリーグの部門上位30傑に名を残したまま引退する選手もいます。
  • いずれにしても、年をとって身体が衰えた選手が何かを決断するときには、それが劇的であれ、あるいは緩やかなものであれ、選手に決断を促す何かのプレーがあります。自分はあるとき球場で横浜戦ではないあるカードの試合を見ていたら、かつての偉大なリリーバーでそのときも勝ちパターンの継投に起用されていた投手が、チームがピンチの試合終盤で不調の打者に渾身のウィニングショットを逆転打にされ、その数日後にその投手が引退を決意したことがありました。そのとき、救援に彼以外の投手を出すべきだったと言ったり、逆転打を打たれたことを責めたりする負けたチームのファンは、球場でもその後でも、少なくとも自分の周囲には一人もいませんでした。もちろん、控えにその投手よりも抑えそうな投手がもういなかったというのもあります。ですがその逆転打による一敗は、ファンにとってはいわば偉大な投手との別れの機会だったと自分は思います。信頼され愛されたかつて偉大であった投手が打たれた姿は、不調の打者に打たれるなんて不甲斐ないという不満ではなく、彼がもう投げられなくなるまでチームのために長い間活躍したことへの尊敬の気持ちをただ呼び起こしました。
  • さっきも書いたことですが、プロ野球のいいところは、どんなことでもプレーする姿でしか示せないことです。偉大だった選手も、衰えたら一切誤魔化しが効きません。そのときにどういう状態に衰えてて、じゃあどうするかってのをまたプレーする姿で示すのまでが、プロ野球興行のうちかなと自分はいつも思うんですが、この金本を見ても思いました。うまく言えないんですが、自分がいいたいことは、夕日に照らされた球場で彼の失策によってバックホームする敵の二走と、彼が送球エラーをしたボールに転がりながら飛びついた味方の三塁手を見つめていたその金本の姿を見て、彼のそのエラーに文句を言う人はいないと思うということです。
  • 金本は彼のチームに試合の敗戦を決定づける失点を与えましたが、それは彼のような偉大な選手が偉大な記録を終わらせる決断をするために与えられた劇的な最後であって、それはプロ野球が持つひとつの結果的な価値であると自分は思うんです。もちろん仮に真弓監督がもっと早く金本に守備固めを出していたとしたら、それはそれでまた別の意味があることです。際立った俊足ではない二走細山田は、仮にヤクルトガイエルや中日蔵本や広島廣瀬のような超強肩の選手がレフトを守っていたら、ホームへのダイレクト返球によって阪神のビハインドは3点に留まったかもしれません。しかし平均的な肩のレフトであれば、二走は三塁で止まるかあるいは本塁クロスプレーになったでしょうから、金本がこの日の8回裏のような劇的な大失策をして記録の継続を止めることと、失策をする前に平和裏に記録を止めて若い守備固めを出すことと、どちらがより良い判断であったのかは今となっては誰にも分かりません。プロ野球のもうひとつのいいところは、存在するのは結果のみで、どこにも「もしも」が存在する余地がないことです。ですからどちらの判断をしていても、その判断にはそれぞれの価値があると自分は思います。
  • 金本がスタメンを退いた翌日の試合を見ている後なので、自分は金本がこのプレーによって記録の断絶を決意したということをこの記事を書きながら既に知っていますが、それは早すぎも遅すぎもしない決断だったと思います。「もしも」がなく100%の予測もつかない野球において、プレーの結果は常に突然眼前に現れるものですから、何かを決断する際に判断材料にできるものは、「予測をすること」か「実際のプレーを見てのこと」かの二通りしかありません。監督の仕事はどちらかといえばより勝ちに繋がるプレーを予測することですが、選手の仕事はどちらかといえば眼前で起こったプレーの連続を判断することです。ですから金本の強打を予測して期待した監督も、監督の期待に応えて出場し強打を見せた金本も、充分な仕事をしたと思います。そして「左翼手がボールを投げられずに失点に繋がった」という結果がチームの今後の勝ちに繋がらないことを予測させたために、監督と金本は連続フルイニング出場の断念を決断したというだけのことでしょう。自分は連続フルイニング出場という記録自体にはほとんど興味や価値を感じていないんですが、それとは別に、金本はやっぱりすごいと思いました。彼のような偉大な選手が活躍すること、偉大な記録を残すこと、そして記録を止める姿を見せたことは、観衆から興行としてお金をとってプレーを見せるに値する、プロ野球選手のあるひとつの立派な姿だっていうふうに見えました。自分はこの日は家でTV観戦をしていたんですが、仮に自分が阪神ファンで球場を訪れていたとしても彼の8回裏の悪送球に対して、入場料を返せとは考えなかったでしょう。
  • そんなわけで長々と金本の話をしましたが、とにかく8回裏に3点を追加した横浜は9回表にも山口が続投し、先頭打者ブラゼルにはツーベースを打たれたものの後続を絶って勝ちました! わーい! といっても、翌日は逆転負けなのでそんなにテンションは上がらないんですが><w、次のカードはまた元気に勝って欲しいですw頑張れ横浜ベイスターズ!!
  • 以下は試合のスコアです。

横浜 対 阪神◇公式戦◇開始14時01分◇横浜◇観衆21771人(スコア元

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
阪神 0 0 0 1 0 0 0 8 0 3 9 1
横浜 0 2 0 0 0 2 0 3 x 7 13 0
  • 本塁打 スレッジ5号(ソロ125m=上園)新井3号(ソロ125m=清水村田4号(ソロ120m=上園)鳥谷2号(2ラン110m=牛田)スレッジ6号(ソロ110m=久保田)カスティーヨ4号(ソロ135m=久保田)
  • ◇盗塁 早川(3回)細山田(6回)◇失策 金本(8回)◇走塁死 城島(2回)
  • ◇試合時間 3時間13分◇球審 名幸◇塁審 原 嶋田 西本
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR  1   2   3   4   5   6   7   8   9 
(中) マートン(右=ロッキーズ .365 右安 …… 遊ゴ …… 遊ゴ …… 二ゴ …… 中飛
(二) 平野(左) .256 三振 …… 三振 …… 右2 …… …… 中安  
(遊) 鳥谷(左) .254 二ゴ …… 三振 …… 二ゴ …… …… 右本  
(左) 金本(左) .167 二ゴ …… …… 中飛 右飛 …… …… 三振  
(三) 新井(右) .323 …… 左安 …… 中本 …… 捕邪 …… 三振  
(捕) 城島(右=マリナーズ .261 …… 中安 …… 遊安 …… 捕邪 …… 三振  
(一) ブラゼル(左) .306 …… 四球 …… 三振 …… 三振 …… …… 右2
大和(右) .250                  
(右) 桜井(右) .224 …… 遊直 …… 四球 …… …… 中飛 …… 右飛
(投) 上園(右) .000 …… 三振 …… 三振 …… …… …… ……  
葛城(左) .143 …… …… …… …… …… …… 三飛 ……  
川崎(左=ロッテ) ---                  
渡辺(右) ---                  
久保田(右) .000                  
メッセンジャー(右=マリナーズ ---                  
桧山(左) .111 …… …… …… …… …… …… …… …… 三振
35 .246 25 残塁7、併殺0

守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR  1   2   3   4   5   6   7   8   9 
(遊二) 石川(左) .274 三振 投ゴ …… …… 二ゴ …… 一ゴ 左安  
(中) 早川(両=ロッテ) .150 四球 …… 中安 …… 三振 …… 左飛 ……  
金城(両) .190 …… …… …… …… …… …… …… 三ゴ  
(一) 内川(右) .315 中飛 …… 右飛 …… …… 三ゴ 中安 ……  
(三) 村田(右) .230 右飛 …… 三振 …… …… 左本 中飛 ……  
(左) スレッジ(左=日本ハム .264 …… 右本 三振 …… …… 遊飛 …… 右本  
下園(左) .182                  
(二) カスティーヨ(右=台湾・統一) .386 …… 遊ゴ …… 遊ゴ …… 左2 …… 左本  
藤田(左) .500                  
(右) 吉村(右) .245 …… 右2 …… 左飛 …… 左安 …… 二安  
(捕) 細山田(右) .222 …… 右2 …… 三振 …… 中安 …… 投ゴ  
(投) 清水(右=ロッテ) .000 …… 右飛 …… …… 一ゴ 三振 …… ……  
牛田(右) .000                  
山口(右) --- …… …… …… …… …… …… …… 投ギ  
36 13 .256 17 残塁7、併殺1

  勝利 敗戦 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
上園 (右) 27 110 3.04
  川崎 (左=ロッテ) 0 1/3 0.00
  渡辺 (右) 0 2/3 1.35
  久保田 (右) 12 0 0/3 3.97
  メッセンジャー (右=マリナーズ 11 5.79

  勝利 敗戦 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
清水 (右=ロッテ) 28 123 3.12
  牛田 (右) 12 0 1/3 20 2.63
山口 (右) 10 1 2/3 27 4.50
  • 以上です。