すべてはイチローが主人公の映画だったって言われても許すｗｗｗおめでとう日本代表！！（WBC決勝・日本5-3韓国）

帰りに電気屋のTVで岩隈・青木・内川のシャンパンファイト後の生中継インタビューを見たら、青木が酔いも手伝い力尽きてほぼ寝てたので笑ったｗ一晩ぐっすり眠ってくだされｗ

• イチローｗｗｗ千両役者というか少年マンガのヒーローというか、もうここまでの全部はイチローのための伏線で美味しいとこをみんな持っていこうが、イきかけようが城島がダルビッシュにスライダーを放らせまくろうがすべて許せるｗ日本代表優勝おめでとう！！　韓国もよくやった！　今日は職場でも誰も仕事が手につかず、昼休みの食堂はTVの前が人だかりにｗ
• 帰宅してから録画中継を見ましたが、岩隈はなんでこんなに完璧なPがいるんだろうっていうふうですねｗMVPこそ松坂が獲ったけれど、岩隈か青木でも良かったんじゃねえのって思いましたｗ
• だが、そんな岩隈から5回裏に5番ライトが打ったバックスクリーン直撃のソロもすごかったな＞＜それで同点に追いつかれた一死走者なしから7番セカンドのレフトオーバーの二塁打を内川がショートバウンドで滑り込んで好捕、素早い送球で強肩を披露し打者走者を刺したのも！　一死二塁になっていたら岩隈がどこまで行けたか分からなかったし、打撃も5の3で2得点ですからね！　内川ばんざーい、いいぞ内川！！
• 岩村のセカンドは本当にいいな、サードよりもセカンド向きだったんじゃって見えてきたぐらいですｗそういやセカンドといえば、韓国のセカンドは大会を通じて素晴らしかった！　あと、6回裏に一死から四球で出塁した俊足の1番センターが、タイミングとしては完全に逆をつかれ歩いて帰塁したのに岩隈の牽制球がわずかに高くてセーフになったのと、その後二盗を企図するも二塁のベースカバーに入った中島の左膝にメットごと突っ込んでタッチされアウトになり、メットのつばが砕け散ったプレーにはビビりました（頭を下げないで顔ごとスライディングとかするからさ）＞＜。センターも心配ですが、メットを砕いてもそのまま平気で7回表の打席へ入り、無死一三塁から軽やかにレフト前へタイムリーを放った中島の闘志と丈夫さにクソ笑ったｗ大丈夫だったかな中島？　今ごろおもむろに、「あれ、足にアザが？」とかなってないといいですがｗ。中島の暑苦しいぐらいのプレーは、大会を通じてとても感激したｗ中島や片岡のようないい二遊間がいる西武は、きっと今季も強いだろうｗ。いいぞ中島！！
• 韓国のセンターも俊足で打撃も青木を思わせる巧打者で、熱いプレーが出まくるいい選手だったな。韓国語は耳慣れないから選手の名は覚えられなかったが、5戦も交えたし強化試合もあったので韓国選手のプレーや顔や体格はもう全員分かったｗきっと韓国の人も、日本代表の顔を覚えたに違いないｗ。秋になればまたアジアシリーズで韓国チームとの対戦もありますが、オフなんかに年に一度ぐらい、韓国チームとのエキシビジョン的な交流戦とかを2試合ぐらいやって遊んでみたいもんですｗ。NPBのオールスターは交流戦ができて以来形骸化してしまっているので、今度はNPBと韓国のオールスターマッチとかをやってみたらどうだろう？　かつてのNPBオールスターのように遊びなりにも結構白熱するし、きっと面白いぞ！
• WBCは面白かったです！　今日の試合も勝ったから猛烈に嬉しいですが、もし負けていても、残念だけどいい試合だったなと思ったに違いない。きのうの米国に後足で砂をかけられたような勝ちは何だよってなったけど、中国も台湾もキューバも韓国もいい選手が揃っていて熱くていいチームで、面白い試合が見られて楽しかったです！　村田のケガは無念でしたが、内川がトロフィーに村田のユニをかぶせて掲げていたので、天国の村田も一瞬で蘇って復帰してタイトル目指して再び打ちまくるに違いないｗいや村田の活躍は誰も忘れる人なんていないし、ハマスタ復帰戦がいつになってもどうしたって駆けつけてHRタイトルが狙えると信じて応援するから、しっかり肉離れを治して調整して元気にシーズンも大活躍してほしいです！　頑張れ村田！！

• 夕飯は、千葉の菜の花とノルウェーのスモークサーモンのビーフン／鹿児島の新ゴボウと千葉のニンジンのサラダ／愛知のアサリの潮汁。春メニュー！　母校が再びセンバツ初戦で散って残念ですが、よくやった＞＜また夏があるからドンマイ、頑張れ母校！！
• ついでにさっき多村ブログを読んだら、不意打ちの爆笑を喰らったｗ。

（前略）今回は、昨シーズンの怪我で外したと聞きましたが、４年後には再びJAPANの６番の背番号を背負って世界一に貢献できればと思っています。（後略）
http://6tools.jp/blog/entries/530.html

• ワーオ！　そりゃ……頑張れ多村ｗ！！
• 以下は試合のスコアです。

WBC決勝　韓国 対 日本◇開始18時30分◇ドジャースタジアム◇観衆54846人（スコア元）

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	R	H	E
日本	0	0	1	0	0	0	1	1	0	2	5	15	0
韓国	0	0	0	0	1	0	0	1	1	0	3	5	1

• ［勝］ダルビッシュ　１勝１敗
• ［敗］林昌勇　１敗１Ｓ
• ［日］岩隈、杉内、ダルビッシュ ― 城島
• ［韓］奉重根、鄭現旭、柳賢振、林昌勇 ― 朴勍完、姜ミン鎬
• ［本］秋信守２号（岩隈・５回）（韓）
• ［二］李机浩（韓）、稲葉、イチロー（以上日）
• ◇盗塁　片岡（日）◇失策　コ・ヨンミン（韓）◇盗塁死　青木（日）イ・ヨンギュ（韓）◇試合時間　4時間00分

守備	選手名	打数	得点	安打	打点	通算率	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10
(右)	イチロー（左=35）	６	０	４	２	.273	中安	一ゴ	……	二ゴ	……	……	三安	……	右２	中安
(遊)	中島（右=26）	３	１	２	１	.364	投ギ	……	遊安	……	四球	……	左安	……	二直	死球
(中)	青木（左=27）	４	０	１	０	.324	投ゴ	……	二失	……	右安	……	右飛	……	敬遠	敬遠
(捕)	城島（右=32）	５	０	０	０	.333	四球	……	三ゴ	……	三振	……	三併	……	中飛	三振
(一)	小笠原（左=35）	５	０	１	１	.250	二ゴ	……	右安	……	三振	……	……	三振	三振
(左)	内川（右=26）	５	２	３	０	.333	……	投ゴ	右安	……	……	遊ゴ	……	右安	……	右安
(指)	栗原（右=27）	２	０	０	０	.000	……	三振	三併	……	……	……	……	……	……
打指	稲葉（左=36）	２	０	１	０	.318	……	……	……	……	……	二ゴ	……	右２	……	投ギ
(二)	岩村（左=30）	３	１	１	１	.286	……	四球	……	遊ゴ	……	三振	……	左犠	……	左安
(三)	片岡（右=26）	４	１	２	０	.308	……	右安	……	左直	……	……	左安	遊ゴ	……
打三	川崎（左=27）	１	０	０	０	.429	……	……	……	……	……	……	……	……	……	遊飛
計		40	５	15	５		残塁14、併殺０

守備	選手名	打数	得点	安打	打点	通算率	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10
(中左)	イ・ヨンギュ（左=23）	４	０	０	０	---	三振	……	……	三ゴ	……	四球	……	左直	……	中飛
(指)	イ・ジンヨン（左=28）	３	０	０	０	---	二ゴ	……	……	三振	……	三振	……	……	……
打指	チョン・グンウ（右=26）	２	０	０	０	---	……	……	……	……	……	……	……	……	三振	三振
(左)	キム・ヒョンス（左=21）	３	０	１	０	---	一ゴ	……	……	中安	……	……	左飛	……	四球
走中	イ・ジョンウク（左=28）	０	１	０	０	---	……	……	……	……	……	……	……	……	……
(一)	キム・テギュン（右=26）	３	０	０	０	---	……	右邪	……	左飛	……	……	右飛	……	四球
走一	イ・テククン（右=28）	０	０	０	０	---
(右)	チュ・シンス（左=26）	４	１	１	１	---	……	三振	……	……	中本	……	左飛	……	三振
(三)	イ・ボムホ（右=27）	４	１	２	１	---	……	二ゴ	……	……	三振	……	……	右中２	左安
(二)	コ・ヨンミン（右=25）	４	０	１	０	---	……	……	一飛	……	左安	……	……	遊ゴ	三振
(捕)	パク・キョンワン（右=36）	２	０	０	０	---	……	……	三振	……	捕邪	……	……	……	……
打	イ・デホ（右=26）	０	０	０	１	---	……	……	……	……	……	……	……	中犠	……
捕	カン・ミンホ（右=23）	０	０	０	０	---	……	……	……	……	……	……	……	……	……	四球
(遊)	パク・キヒョク（右=27）	２	０	０	０	---	……	……	二ゴ	……	……	投ゴ	……	四球	……
打	チェ・ジョン（両=22）	１	０	０	０	---	……	……	……	……	……	……	……	……	……	三振
計		32	３	５	３		残塁５、併殺０

		勝利	敗戦	Ｓ	回数	打者	球数	安打	三振	四球	失点	自責	通算 防御
	岩隈 （右=27）	１	１	０	７ 2/3	27	97	４	６	２	２	２	1.35
	杉内 （左=28）	０	０	１	０ 1/3	１	５	０	０	０	０	０	0.00
○	ダルビッシュ （右=22）	２	１	０	２	10	41	１	５	３	１	１	2.08

		勝利	敗戦	Ｓ	回数	打者	球数	安打	三振	四球	失点	自責	通算 防御
	ボン・ジュングン （左=28）	２	０	０	４	21	94	６	１	３	１	０	---
	チョン・ヒョンウク （右=30）	１	０	０	３ 1/3	12	41	４	４	０	２	２	---
	リュ・ヒョンジン （左=21）	１	０	０	０ 2/3	３	10	１	０	０	０	０	---
●	イム・チャンヨン （右=32）	０	１	２	２	13	47	４	２	３	２	２	---

• 以上。