「横浜の別れて三日なれば、即ち更め刮目して相対すべしと」(3-4)

調子乗ってあっさり返り討ちに合いそうな><

  • 呂蒙は言った「横浜と別れて三日も経ったならば、(見違えているので)目をこすり直して相対すべきなのです」。
  • 「あなた(魯粛)はなぜヒューズや横山を抑えに出すのでしょうか」
  • 「寺原は長じて横浜の投手になり、球威と球速と気迫がありますが、ただ藪病の性質で、先発すると七回ぐらいから打たれてしまいます」
  • 「今この寺原が他球団と相対するのですから、さまざまな方略を立ててこれを待ち受けて立つべきです」
  • 呂蒙は)密かに魯粛に三つの方策を延べ、魯粛は謹んでそれを聞くと、秘して誰にも宣べなかった(そして寺原は抑えになった)。
  • 孫権はため息をもらした。「投手たるものは長じてなお成長するが、寺原のようなものはいないであろう。勝ち星とダブルエースの座を手に入れながらも、なお思い高ぶることなく抑えに転向し、三振を奪い、僅差を抑えきってセーブを尊び、横浜を代表するようなストッパーとなった。なんとすばらしいことであろうか!」(三国志・呉書呂蒙伝註)


 夕飯は滋賀のアユの塩焼き/高知のインゲンの白和え/三陸の乾燥ワカメと油揚げの味噌汁/雑穀飯。「鮎」という字は本来中国でできたときにはナマズという意味だったんだけど、昔日本に伝わったときに、どこかで間違ってアユを差す字ということになってしまったのだ。だから、わざわざ日本では「鯰」という国字を別に作らなくてはならなくなった。遣隋使とかそういう人にも、自分みたいなそそっかしいのがいたんであるw。
 しかし読売のクルーン-鶴岡というバッテリーは、どこの横浜ベイスターズなのかw。いっぽうの真田も、移籍後初勝利おめでーとーう!