誤解を恐れずにいえば、こういう負けはキライじゃない(1-3)

行くぞー大洋、ゴゴゴーゴー!

  • 勝負事だから勝つか負けるか分けるかしかないし、プロ野球チームなんだから勿論勝たなきゃいけない訳で
  • こういうことを書くと、ドMの変態だと思われるかもしれませんが
  • でも、今日みたいな負けは嫌じゃない、というか仕方ないw
  • 今日は監督やコーチ陣のせいでも、フロントのせいでも天候や地の利、運不運その他のせいで負けた訳でもなく
  • ただ相手の選手のほうが、こっちの選手よりも野球が上手だったというだけで
  • 負けるのはイヤだけど、選手が弱かったから負けたというのは、これはスポーツなんだから仕方がないし、怒ったり嘆いたりしようがないw
  • 選手を含めて誰かが悪い訳じゃなくて、ただ選手が反省して練習すればいいだけの話で、問題点がとてもすっきりしていると思う
  • 弱いといってもそれぞれの選手が弱いわけじゃなく、むしろ強い選手が揃っているのにただ野球がヘタというか不器用で、ツメが甘いから負けた、という大洋野球の直系的な負け方で
  • 何かが間違っている部分をほんの少しだけ直せば一気に強くなれそうで、こういう負けはそんなに後を引かない気がするw(小さい頃から弱い大洋に慣れてるだけかもしれないけど><)
  • 今日負けたのは、那須野がいつも苦手にしているバント処理とフライ捕球の状況判断に失敗したせいが大半なんだから
  • 内野ゴロやバントの球を握り直してからワンテンポ置いて、さらにスナップにブレーキをかけた上で悪送球してしまうという超悪い癖と状況判断をフィールディングの練習で直せばいいんだと思うし、プロ野球の投手ならばできるはず
  • それよりも、結果はどっちもセーフになってしまったけど、6回の的山のバントの那須野によるファーストへの悪送球を、ベースカバーに入ってジャンプしてどうにか逸さずに捕球した仁志は
  • 8回の松中の変なドライブがかかったゴロを捕球して、ファーストカバーに入るのが遅れた内川にそれでもギリギリのタイミングで送球した仁志はもう見てて幸せというか、プロ野球ファン冥利に尽きるw
  • 最近は、ただ毎日仁志をほめたたえるブログになっている気がするが
  • 最後まで諦めないで、しかも最後まで華麗な技術と作戦で勝ちを狙う姿勢を披露してくれる仁志いいなあ、仁志が横浜に来てくれてからすっかりファンだw。プレーの端々から全てがとてもプロ野球選手らしくて、見ててすごく楽しい
  • 村田の往生際の良さはもういいや、きっと村田は早く敗戦処理モードに入って調整するタイプの選手なんだろう><
  • 6回に崩れた那須野から、次打者の小久保に対して右打者へのシュートを投げる小山田、続く柴原には左腕の吉見、そのあと7回まではストレートが冴える吉原、最後は本多・川崎・松中と左が並んでいるところへ山北という継投はシロートにもよく分かる、というかそんな器用な継投ができるならば毎日してくれればいいのにー
  • 一人の杉内に五人の投手をもって対抗する作戦に出て、しかも負けるというのもどうかと思うけど今日は仕方にゃー
  • 勝敗は兵家の常だし、明日こそ勝って九州の人を驚かせてやるぞー!!
  • 金城の先頭打者HRばんざーいばんざーい! なぜだか大爆笑してしまったw。
  • ヤクルト-日ハム戦が延長10回2死満塁、投手 林昌勇・捕手川本・打者紺田の場面でサヨナラパスボール勝ちしてて笑ったw。それはどこの真夏のハマスタでの、内野5人シフトの永川と石原と古木なんだw。
  • Kスタ宮城の読売-楽天戦は、地震で中止なのかあ。もし被災地域の人がこのブログを読んでたら、心からお見舞いを伝えたいです。プロ野球の勝敗にわあわあ騒げるっていうのは、とても平和で幸せなことなんだなあ。た、たとえチームが滅多やたらに弱くても。