きのう悲劇的な敗戦を嘆いたら、今日は普通に負けてしまった＞＜(1-4)

普通ならいいってもんでは＞＜

昨日の試合は朝日にこう書かれた

……今日は平凡に負けたんだからいいか＞＜（良くないが）
ストライクゾーンを今さらどうのこうの言っても仕方がないし
3点ビハインドの8回二死走者なしから、膝をガクガクさせながらも思い切って長打というかHRを狙おうとする仁志に涙した＞＜
あさっての福岡では、絶対に前回みたいな目には合わないぞー！！
しかし小林が8回に投げたけど、また先発から救援に戻すんだろうか。彼は立ち上がりがいいし、5回までは好調な上原ばりに投げられるのに。踏ん張りたいのやら敗戦処理なのやら、何だかよく分からない＞＜
オリックスの『Sky』っていう球団歌は、やたらと名曲だなあｗ。

今日、有隣堂で感動的な本を見かけたので思わず買ってきたｗ
『大リーグ・フィリーズ10,000敗　“友愛の町”球団が負けても負けても愛されるわけ』（佐山和夫、志學社　2008）
「“ワールドシリーズ制覇”は125年間にたった一度」「フィリーズほど負けるのが上手な球団もないということだけど」「『やれるじゃないか』たしかにそうだ。いつもこうなら、1万敗なんて容易にはやって来なかった」（帯より）
もう涙なしには（ｒｙ
しかし、一万敗というのも物凄い負け数だ
100敗を100年続けて、はじめて10,000敗に到達するんだからｗ
125年間で成し遂げたフィラデルフィア・フィリーズは、単純計算で毎年80敗してきたのか
レコードブックを見て計算してみたら、横浜は1950年の球団創立から去年までで3,353勝4.069敗249分、今日までで3,369勝4,111敗250分になるようだ
去年までで毎年平均58勝71敗4分ペース、勝率.436かあ。なんと見慣れた感じの横浜の成績＞＜
10,000敗まであと5,931敗。このまま毎年71敗ずつしていったら、82年後の2090年に横浜は10,000敗目に到達するんだな。幸か不幸か、さすがに生きてないであろうけれどｗ
どうか生きてる間に10,000敗しませんように、生きてる間に常勝球団になりますように＞＜

　夕飯は高知のカツオのたたき／鹿児島のオクラの白和え／長野の長芋のトロロ／神奈川の赤カブ・カブの葉と油揚げの味噌汁／雑穀飯／茶。ナイター中継を見ながら、カツオのたたきに麦とろ飯でビール！　これで横浜が勝ってさえいれば、人生最高レベルの幸せなんだけど＞＜。