横浜仁志をハマスタでうっかり泣かせた思い出など

いやあマジでびっくりしました><

  • 昨シーズンは通して絶不調のまま横浜を退団し、今はメジャーリーグがどうこう引退がどうこうだとかいう話を聞く仁志敏久ですが、せっかくなので横浜での思い出を書いておこうと思います。といっても仁志のプレーの素晴らしさはこのブログでも今までウザいほど書いた気がするのでw、今日は自分と友人たちがハマスタでうっかり仁志を泣かせてしまった話を書きます(某所には以前にちょっと書いた内容です)w。
  • それは08年の、あるクソ暑いナイターの日のことです。ギリギリまでプレーオフ争いをした07年の後遺症などで絶不調だったこの年のベイスターズはすでに修復不可能なほど最下位を独走していて、この日もチーム的にはいわゆる消化試合の興行でした。しかし地元横浜のファンである自分たちにとっては、リーグ順位が絶望的なことなどは(いつものことなので)さほど大きな問題ではなくw、ただ「贔屓プロ野球チームの試合見るの楽しいっすー!」というだけの単純な理由で、この日もそれぞれの仕事帰りにハマスタへ集結したのであります。5時を回るか回らないかの夏の球場は夕陽に明るく、自分たちはまだあまり観客もいない一塁側内野で、ビールを片手に試合前の練習をワクワクしながら眺めていました。
  • するとそこへ、一塁ベンチから仁志がヒョイっと出てきました。自分たちは喜びました、なぜならばその前日の試合で仁志は攻守にわたる大活躍をみせ、横浜をひさしぶりの勝ちに導いていたからです! 自分たちは前日の我々のヒーローに対し、ワーイワーイと大変素朴に歓声を上げました。
  • すると仁志が手を振ってこっちへきてくれたので、自分たちははしゃいで「仁志さん、きのうはありがとーございます!」「勝てて嬉しかったです!」「今日も勝ってくらさーい!」と、スポーツチームのファンならば世界中の誰もが贔屓チームのスター選手にかけるような、ものすごく普通な声援を送りました。いや、普通の声援だと思ったんですが……
  • そうしたらなんと、我々の歓声に囲まれた仁志は急に帽子のつばを下げ、プルプルと肩を震わせて「ごめん、も、もっと勝ってあげられれば」と涙してしまいました><! 自分たちは驚いて焦りました、なにせ意図に全く反し、突如として「あー仁志泣かせた!」みたいな状況が発生してしまったのですから><
  • うつむいて涙ぐむ仁志に、自分たちが慌てて「えええすすいません、ほらおまえが変なこと言うからっ」「えっその、あっ昨日勝ったんで今日はムリにとは! あれ?」「いやそれなんか違うだろー!」とかトンチンカンなことを言い繕って(繕えてない><)いるうちに、仁志は「ゴメンね><」と言ってベンチへ引っ込んでしまいました。自分たちは消えていく仁志に困って「が、頑張ってくださ〜い」としょぼい声援を垂れ、さらにそこへ歩いてきた佐伯に「あれ、なんで仁志ベソかいてるの? おまえら何かした?」みたいに不審そうに睨まれたりして、「いやあの違うんですう、これには事情が><」とワタワタするという大変間抜けな人々になってしまったのであります(ちなみに佐伯はその後再びベンチから出てきたときにわざわざ内野の我々に帽子をとって振ってくれたので、仁志か誰かから事情が伝わり我々の疑いは晴れたのであろうと大変安堵しましたw)。ついでにその日の試合は白熱した接戦となり、仁志も活躍したんですが惜しくも負けとなりました><
  • べそをかかせたその現場では予想外の展開にびっくりしましたが、あとになって考えれば仁志が泣いた理由も分かります。野球エリートの仁志は08年の横浜ほど不甲斐ない成績のチームにいたことはないでしょうから、シーズン半ばで消化試合に突入した弱い贔屓チームをそれでも見捨てずに試合を観に来て、もはやペナントレース上では無価値な前日の1勝に大喜びする我々ファンに、きっと申し訳なく思ってくれたのでしょう(もちろん我々にとっては、そんなことはまるっきりなかったのですが)。
  • というのが、「横浜仁志をハマスタでうっかり泣かせた思い出」ですw。
  • 09年の仁志は確かに攻守ともに絶不調で、それが衰えなのかスランプなのかは自分には分かりませんが、自分は見ていてちょっと悲しく思うときがありました(このへんの試合とか)。07年の横浜の快進撃(横浜的には)の一端を担っていたのは確かに仁志の引っ張りで、チームが絶不調に陥った08年も常に強気であった仁志のプレーが自分は好きでしたが、09年は不調のせいで焦ったのか戦果を焦るあまり不調に陥ったのかの後先は分かりませんが、仁志の強気は明らかに空回りしているように見えましたからね。しかし自分にはもちろん仁志の考えは分かりませんが、08年のこのちょっとした思い出を振り返るだけでも、そりゃ09年は仁志も空回りするよなあと思います。横浜をどうしたってどうにかしなきゃ、と焦りすぎたのかもしれません。
  • そんな訳で、ベテランになってから突如弱いチームへきた仁志はいろいろ驚いただろうな(ファンの気質の違いにも><いや泣かせてほんとスミマセンでした><)というところでこの話はオチもなく終わりですがw、自分としては仁志が横浜に在籍した3年間は楽しかったですね! 自分は仁志が読売のサード時代から大好きな選手だったので、仁志が横浜へ移籍することが発表されたときには飛び上がって喜んだものですw。
  • 仁志は非常にプロ野球選手っぽい選手に見えて、自分はそれが好きでした。中日荒木のような走りまわって飛びつく派手な好守のセカンドではなく(いやド派手なセカンドも好きですがw)、打球を先読みして待ち構える知的な好守のセカンドっぷりは、アマチュア二塁手である自分にとって心から尊敬と憧れの対象でしたし、どんな打席であっても常に冷静にひとつ先の塁を狙おうとする野心的な走塁や、スタンドインしたHRボールを観客がきちんと拾ったことを確認するまでじっと見ているような、基礎の基礎まで疎かにしないことを徹底的に訓練された野球エリートのプレーは見ていて非常に気持ちのいいものでしたw。仁志の打撃は自分は飛び抜けて好きということはありませんでしたが、叩きつける左右への渋い進塁打や、初球のクサい球を半端に揺さぶろうとするスタイルも、味方になってみるとまた面白いものですw。こうした元ヤクルト土橋のような職人的プレーを身上にした選手なのかと思えば、なんだかよく分からないうちに調子に乗ってすごい勢いでブリブリ振り回したりすごい勢いで憤死したりする過激な我の強さを見せるところが、いかにもプライドが高く勝気なプロ野球選手らしくて、プロ野球ファンの自分としては応援心を掻き立てられずにはいられない選手でしたw。
  • 横浜退団後の仁志が今後どうするのかを自分はまだ知りませんし、それは仁志が決めることなので自分は引き続きワイワイと横から応援するだけですが、できればそのうちでいいので横浜の指導者になって欲しいものです。なぜってたとえば、仁志が横浜へ来てからギャンギャン鍛えられまくっていた藤田なんかはとてもいいセカンドになりつつあるように見えますが、そのフライを追う格好なんかはもはや仁志そっくりですからねw。
  • というか仁志について書きたいことはシーズン中に毎日のごとく山ほど書いた気がするのでw、この記事自体は今さらオチも思いつかないままグダグダで終わりますが、横浜へ来てからの仁志には、とりあえず楽しい3年間をどうもありがとうと心から思います。特に07年や08年は仁志のセカンドを見ていて、ああ横浜ファンで良かった! みてみていいでしょ、自分の地元チームのセカンドは仁志なんですよ! としょっちゅう思いましたw。横浜のために渋い2番になって犠打や進塁打を量産してくれたりと、意外な姿も感激でありましたw。仁志よりもいいプレーや成績を残したプロ野球選手はもちろん枚挙に暇がありませんが、自分は仁志のプレースタイルがとても好きでした。それは、これからも変わらないでしょうw。少なくともここ10年ぐらいの間で、仁志よりも深く腰を沈めて構えるセカンドは12球団にいなかったと思います。いつでもいいので、仁志が横浜でいい二遊間を量産する日を期待したいですね!

  • 最近の夕飯ダイジェスト:7日は七草+炒め煮にした厚揚げを北海道の生鮭+雑穀飯の粥に乗せた七草粥/千葉のカブの酢醤油和え/コンニャクを煮たやつ/福岡のメンタイコ。夜に七草粥でもいいってことでw栄養たっぷりですよ!

  • その前日は、切り餅と長野の白菜と栃木のカンピョウ餅ロール白菜にしたやつ・岩手の鶏肉・沖縄のトマトの餅シチュー/千葉のカブと神奈川のトビコの酢醤油マヨネーズ和え/餅と神奈川のコマツナをホワイトソースとチーズで焼いた餅グラタン。正月の餅一掃メニュー!

工場のオジサンに「宣伝してね!」と言われたので猛宣伝w

  • B級ハーバー5個入り150円!

鳥が衝撃を受けていたw

  • ハーバーの他にも何十種類ものB級品お菓子(はじっこや包装がズレてしまったもの、余剰などだそうです)があり、600円でお菓子の山ゲット(*´Д`)

  • ロールケーキやチーズケーキのはじっこもおいしかったです(*´Д`)


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  • ハーバーはベイスターズのスポンサーでもあるので、ぜひこれからも頑張って欲しいですねw!