影のヒーロージョンソンの大活躍も加藤康介の横浜初白星も珍プレーもその他いろいろ超盛りだくさんの勝ち!!(広3-6横)

元気なジョンソン!!

  • うわーい、またも横浜広島戦恒例の珍試合になってしまいましたがw、快晴のナイターで超盛り上がりの試合に勝ったぞー!! 今日の横浜先発は、ランドルフではなく吉見でしたw
  • 吉見は立ち上がりこそ微妙に悪く、初回の先頭打者東出をトントンと追い込んでから外角でファーストゴロに打ち取ったような打球をファースト佐伯がうっかりグラブを出し損ねて横転するような腕トンネル紛い事件→セカンド藤田がすかさずカバーへ入りファーストへトスしようとするも、佐伯は一二塁間で転倒しつづけている為に吉見が一塁ベースカバーへ入ろうとしたものの藤田の送球とのタイミングが僅かにズレて捕球に失敗するヒット、無死一塁→赤松が三塁線へのセーフティ気味のバント、これはジョンソンが上手く捌いて一死二塁→フィリップスが外角をセンター返しのタイムリーで1失点したものの、その後はなお二死一二塁から小窪に低めに集めた緩い球攻めで最後はよく落ちたフォークにスイングアウトの奪三振でこの回を最小失点で抑え、以降は四球やエラーの走者こそポロポロ出はしましたが、程よく散らばり緩急を効かせまくったよく落ちる変化球の群れは良かったですね!
  • ただ、2点リードの5回表一死走者なしから赤松が三塁線へ転がしさえすればセーフという俊足を生かしたセーフティバントを成功させて無死一塁→フィリップスに粘られたものの球の下を振らせる三振で二死一塁→ここで不調の栗原をストレートと変化球で簡単に2ナッシングに追い込んでから、釣り球の変化球にも手を出さない調子の悪さを見て、早く勝利投手の権利を得ようと投げ急いだのかどうかは知りませんが、打たせて取ろうとド真ん中へ甘く差し込んだスライダーを舐めちゃ困るねとばかりにバックスクリーン右一直線に、栗原らしく荒々しい同点2ランとしてブチ込まれたのは勿体無かったですね><ですが吉見は再三のピンチも焦ることなく、捕手武山と息の合った投球でほとんどは落ち着いて丁寧に攻め、打撃も惜しいセンターフライと惜しいライトライナーで良かったですw
  • いっぽうの横浜打線は、いきなり1点ビハインドとなった1回裏に先頭打者下園が大竹の外角高めなHRボールを見事に捉え、優男なのでHRにはなりませんがというライトフェンス手前へのツーベースで無死二塁→続く藤田が一塁線へのうまいバントで一死三塁→内川には敬遠気味の四球、一死一三塁→ここでジョンソンが、大竹が内野フライに仕留めようと超低い外角へ投げまくった幾つかのボールを眺めたり触ってみたりした上で、これだというやつの尻をパチンと払い、真上に打ちあがると思われた打球はしかし絶妙に前へ倒れてレフトへの同点の犠牲フライに! ジョンソンはさっそく堅実な仕事っぷりですね!
  • こうして両投手微妙に波乱の立ち上がりで同点の2回裏には、一死から石川がセーフティを何度か試みたものの大竹もそうはさせじと速球を低めに集め、それならばと石川はイチロー式軽打で低い変化球を払って一二塁間を抜くヒット、一死一塁→続く武山は初球をバント企図、ここで恐らくバントエンドランがかかっていた一走石川が二盗を企図→それを察知していた捕手石原が二塁へ僅かにショートバウンドしたもののいい送球、だがここへ滑り込んできた石川のブロックに気を取られたベースカバーのショート小窪が捕球に失敗し、打球は小窪の両脚の間をトンネルしてセンターへ抜け、それを見て石川は二塁を蹴り三塁へ→しかし二塁後方へバックアップに入っていたセンター赤松がボールを捕球し、三塁を刺さんと投じたつもりがなんとボールを掴みそこないエアスローする後逸、慌てて足元を転がるボールを追いかける間に俊足石川は三塁をも蹴り、見事バックホーム!! 赤松は3回表にも、先頭打者東出に粘られまくった挙句に四球を出し焦る吉見からバントを失敗しファウルフライを打ち上げてアウトになるなど、今日は親切でしたw

投げる吉見&打つ大竹。どっちも打撃がいいですねw

  • 4回裏には、先頭打者ジョンソンが自打球に悶絶しつつもド真ん中へきたシュートを叩きつけるように引っ張ってみたところ、ファーストゴロの軌道ながらもイレギュラーした打球がファースト栗原の帽子を吹き飛ばし頭上を越えていくヒットで無死一塁(ここで先ほどの自打球にややびっこをひくようなジョンソンに治療スタッフが出てくるも、スプレーをかけてもらったジョンソンはファースト横を元気に走ってみせて大丈夫をアピールし、「ジョンソン、オマエも脚か><」と村田の離脱で怪我に対して神経質になっていたライトスタンドからは安堵の大歓声がw)→続く佐伯は甘く入った変化球で一二塁間を抜き無死一二塁→次打者吉村は外角を打たされサードゴロ、サードマクレーンは5-4-3で併殺を奪おうとしましたがここは吉村の俊足が勝り併殺が崩れ、一走佐伯を二塁封殺のみで二走ジョンソン三進の一死一三塁→石川が初球を右中間テキサスのクリーンヒットで三走ジョンソン生還のタイムリー!! ジョンソンと石川大活躍中ww
  • だが二死一塁から栗原の2ランで同点となった5回表には、慌てた吉見がマクレーンと小窪に連続四球を出しなお二死一二塁のピンチ→ここで吉見は続く廣瀬を外角の平凡なサードゴロに仕留めたものの、捕球したサードジョンソンは目の前を二走マクレーンが駆け抜けていったためにステップに失敗し、仕方がないので緩く慎重なワンバウンドの一塁転送に→これがショートバウンドを苦手とする佐伯の仇となるという不幸の連鎖で、廣瀬セーフの二死満塁に><こうして尻に火のついた吉見が、続く石原へよく落ちるフォークで奪三振の見事な火消しで事なきを得て良かったですw
  • 吉見はバタバタしながらも6回を投げ終えましたが、いっぽうの大竹は先月だかのテンポが良く素晴らしいストレートに変化球が映えるというスーパー大竹な様子ではなかったものの、きれいに纏めた聡明なピッチングで横浜打線としては同点よりも先に進めず、えー早く大竹降りないかな、でも大竹が降りたら苦手のシュルツが出てきて2回は投げるしその後の永川だって親切かどうかは分からない、そうすると大竹X回+シュルツ2回+永川1回をやり過ごしてから得点を狙おうとか言っていてはかなりの長丁場になってしまって、それ以前に横浜の救援陣が足りなくなってしまうからどうしようという膠着状態に><とにかく吉見に代わって7回表に出てきた真田がフィリップスに四球やマクレーンにあと数cmでバックスクリーンへのHRというツーべースを打たれたりしつつも、元ロッテ小林雅英ばりの度胸満点なピッチングで併殺を奪うなどして、どうにか7回表は無失点で切り抜けられました! 真田のふてぶてしさは素晴らしいw
  • 大竹から得点ができない横浜の攻撃を裏に抱えつつ、8回表の広島の攻撃は廣瀬・石原・大竹という右打者が3人並ぶというところで、代打が出ていたP真田に救援したのはなぜか加藤康! ここでスタンドは、「えー、たとえ9回表まで加藤康が投げることを想定した継投だとしても、大竹の次の打順は東出だけが左で、続く赤松・フィリップス・栗原・マクレーン・小窪とぜんぶ右じゃん」とザワザワしまくり、田代が暑さでどうかしたんじゃないかと心配する者まで発生wいずれにしても今日の広島打線は右がズラっと並んでいるので、単純に加藤康の球がブルペン陣のうちで最もよく走っていたというPコーチの判断か、もしくは左の代打を警戒したのかもしれませんが、「しかしなぜあそこで加藤康が出てきたんだろう?」というこの謎は、帰りの電車の中でさえもそこいらじゅうで推理されていましたw
  • とにかく8回表に救援した加藤康は、しかし球審と合わずに(加藤康は決して悪いコースへの球を放っているようには見えないにも関わらず、球審と合わないことが多い気がするんですが気のせいなんだろうか><)先頭打者廣瀬にうっかり四球、無死一塁で代走末永→続く石原の打席で、カウント1-1から二盗を企図した末永を加藤康が察知、この回から一緒に出てきた捕手細山田とともに牽制で末永を見事誘い出し一二塁間での挟殺に成功!(このランダウンプレーで二塁ベースカバーに入った石川が、昨日挟殺に失敗した佐伯へのトスを警戒したのか自ら末永を追い掛け回して触球し、この回を終えてベンチへ引き上げるときに佐伯に何か言われても「だって佐伯さん信用なりませんもん」みたいにツンとしていたので佐伯が爆笑していたのが面白かったですw)
  • 加藤康のいい勘で一死走者なしとなってから続く石原もインハイの変化球にスイングアウトの三振、二死走者なし→ここで大竹はそのまま打席に入ったんですが、打つ気満々のスイングを見せたものの結局は外角のスライダーに三振しスリーアウトとなってベンチへ引き上げるところで、大竹がバットを叩きつけメットを放り投げて激怒していたので「おっ、次の回は得点できるかも」と(大竹にはスマンが)期待が膨らみまくりに! ここのところ、思い通りにならない展開でも去年までのように途中でカッカして力で捻じ伏せようと無理矢理三振を奪いにきた結果自滅するということが少なくなり、別人のようなクールなピッチングを見せる日もあった大竹ですが、この8回表の怒りようは以前の顔を真っ赤にして荒れ狂い制球を失う大竹そのものでしたからね!
  • さて、広島打線の再三にわたるチャンスの失いっぷりと守備の崩壊っぷりに(もちろん横浜だって他所様のことは言えないんですが><)7回まではこらえてきた怒りがここで爆発した大竹は、8回裏の先頭打者内川に甘く入った外角を長い腕で見事に捉えられレフト前へ運ばれて無死一塁→さあ、ここからジョンソンと対峙する大竹のピッチングはすごかったですね! この場面が今日の山場だと確信した大竹の投げる、空気を切り裂いてうなりながら打席へ喰いこんでくるような8回裏でなお150km/hオーバーの高速シュートの連続に、外野席はヒッティングマーチを熱応援、内野スタンドは水を打ったように静まり返って固唾を飲み対決を見つめる状態に! ここで打たれたらば今日の勝ちはないと全身全霊をこめて投げる大竹のその初球は絶好の高めに来たものの、錐揉みしながら突っ込んでくる今日一番いいその球に、ジョンソンはこれを見逃し1ストライク→次は外角いっぱいを狙ったスロカ、これは見せ球でジョンソンはよく選びカウント1-1→ここからは全てが外角低めに刺さりこむ鬼気迫るような高速シュートで、だが選球眼のいいジョンソンはこれを冷静に見極め、手に汗握る攻防はジョンソンが一度もバットを出さないままフルカウントに→6球目、勝負を決めにきた球の下を振らせんとする今日二番目にいい球であった大竹の高めド真ん中シュートを、ここまで一度もバットを振らなかったジョンソンが猛然と喰らいついて叩き殺すように引っ張った打球は一二塁間を切り裂くヒットで無死一三塁に! 固唾を飲んでいた一塁内野スタンドは一転大歓声、この打撃はすごいぞジョンソン!!
  • このヒットで全身全霊をかけて集中していた勝負に負けてガックリときた大竹に、よしもうこの回を抑える余力は残されていなさそうだというところで小林Pコーチ登場、だが大竹は奮起し続投を志願! こうなったら畳み掛けるしかない横浜に、だが無意味な牽制を行うなどしてどうにか気分を落ち着かせた大竹が佐伯へ投じたのは外角のチェンジアップ、佐伯はこれをうっかりクルリと回転しポインと叩いて大竹が計画した通りファーストへのゴロとなり栗原がこれを本塁転送、飛び出した三走内川はせめて走者を進めようと逃げ回り、だが三塁手前で石原からトスを受けたマクレーンが内川をタッチプレーの挟殺に(そしてマクレーンのタッチを避けようとよろけた内川は、勢い石原に激突)!→内川は殺されたもののそこへ一走ジョンソンがドタバタと疾走してきて猛然と三塁突入、だが三塁ベースカバーへショート小窪が一足早く入り、その小窪へマクレーンがボールをトスし三塁捕殺を決行→だがこのトスが失敗で小窪がまさかの捕球ミス、ボールは三塁後方のファウルゾーンへ転がり、慌てて小窪とマクレーンがボールを追いかけてマクレーンが捕球するもボールを持ったまま体勢を崩し転倒、その間に三塁を蹴ったジョンソンは「Get out get outゲダウゲダウどーけどけどけーーーい!!!」とばかりに広島選手も審判もどかしまくってドスドスと無人の本塁へ駆け込み、1点勝ち越しのバックホーム!! ジョンソンかっけーwww
  • これで一度は取り戻した落ち着きと集中力を完全に失った大竹は手がつけられない怒りの虜となり、ブラウン監督が何かの抗議に出てきたもののそれを退けた球審から「内川がランダウンプレーの間に広島野手にぶつかったものの、その野手は守備者ではないのでインプレー再開」という説明があり(石原にぶつかった点ですねw)、その間に怒りの大竹は投球練習などをしてみるも、剛速球が石原の頭上の遥か上を通り越していく大荒れっぷりに! もはや制御不能な大竹に、しかし悠然と構える次打者大物吉村はなお一死二塁から打席で悠然と空振りなぞしてたちまち追い込まれたものの、大竹が外角に突き刺さるが如く投じたスライダーがベースの1mぐらい手前に落ちるワンバウンドの大暴投、このボールに悠然と泳いで空振りしベンチへ戻る様子まで見せた吉村は、しかしボールが高くバウンドして三塁ベンチ前まで転がり石原と大竹が追いかけるのを見て猛然と一塁へダッシュ、見事な振り逃げで一死一二塁にw!
  • 続く石川の打席で制御不能な大竹は初球もワンバウンドの変化球、これを石原が捕球できないでいる間にさっき佐伯に代走した二走山崎と一走吉村がそれぞれ進塁の一死二三塁、さあ石川は……膝元へきた球をスクイズ! しかもこの打球を、もはや(大竹のせいではないことで)精も根も尽き果てた大竹がただ鍛えられた身体の反射だけで振り返りもせずにファーストへ転送し、その間に三走山崎に続いて二走吉村も本塁突入、大竹の行動が信じられぬといった様子で慌ててホームへ返球するバックホーム体勢の栗原も時すでに遅く、見事二者生還!! この吉村は本盗なんだろうか、それともこないだのヤクルト戦では失敗した2得点スクイズなのかどっちなんでしょうwとにかくこれは完全なサインプレーで、バックホーム体勢の広島内野陣を見て大きくリードをとった吉村は、ヒッティングの構えから石川がスクイズバントに切り替える前、大竹がボールをリリースしたときにはもうスタートを切って、えっまさかと思う間もなく俊足を駆り本塁突入の面白いプレーでした!!
  • こうして2ランスクイズ成功で二死走者なしとなってからもなお代打金城が荒れ狂う大竹からヒット、だが細山田がセカンドゴロに倒れ波乱の8回裏はスリーアウトとなりましたが、3点のリードを得た横浜は9回表を抑えればいいだけという降って湧いたような幸運に、登板したのは守護神見習いの山口! 山口はストレートがやや高めに浮きすぎたために、その剛球ぶりにも関わらず各打者に粘られはしたものの、先頭打者東出をこれはセカンド藤田とファーストへ戻ったジョンソンがうまく捌いたセカンドゴロ、続く赤松には四球を出しましたが、フィリップスと栗原には球の重さで勝負の空三振とサードライナーに抑え、無事ゲームセット!!

駅で広島ファンに「あ、横浜ファンだ><」と言われたw

  • いやー面白かったです、野手の複雑な連携が絡まりTV中継には映らないであろうそこここで様々な事件が起こりまくりの試合だったので、生観戦して得した試合でしたw大竹は同情の余地ありまくりというかお怒りごもっともという内容でしたが、とにかく勝てて良かったです! 熱投したものの一度は山口によって勝ちを消されていた加藤康に、ついに横浜移籍後の初勝利もつきましたしね!!

ヒーローインタビューで涙ぐむ加藤康! あと「四球出してスミマセン」とか言ってて笑ったw

  • 第二ヒーローインタビューは山口一人で、シャイなんだか生真面目なんだかという山口はアッサリと「いつも打たれててスミマセン! これからも応援よろしくお願いします!」という簡潔なまとめでしたが、観衆からは「山口と一緒にジョンソンも出ればいいのに」とそこいらじゅうからジョンソン待望論が起こっていたw

山口は「佐々木さんを超えます!」らしい(言わされているw)

  • あと今日の試合でメモっておきたいのは、ヒットとエラーが両チームとも5本と2つぐらいずつだった5回頃のハマスタのスコアボードで、どういう訳だか数分おきにエラーが減ってヒットが増えたり、またヒットが減ってエラーが増えたりと表記が目まぐるしく変わっていたことですね! 強襲ヒットか盗塁かエラーかとかいう公式記録員の議論によるものかとは思いますが、あまりにも何度も記録が変わっていたのがちょっと珍しかったですwセカンド東出の好守も面白くて、とても楽しい試合でした! 明日もこの勢いで勝って欲しいですね、頑張れ横浜ベイスターズ!!
  • 以下は試合のスコアです。

横浜 対 広島◇公式戦◇開始18時00分◇横浜◇観衆22218人(スコア元

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
広島 1 0 0 0 2 0 0 0 0 3 6 4
横浜 1 1 0 1 0 0 0 3 x 6 8 2
  • 本塁打 栗原13号(2ラン125m=吉見)
  • ◇盗塁 石川(2回)◇失策 石原(2回)赤松(2回)藤田(3回)ジョンソン(5回)栗原(7回)マクレーン(8回)◇盗塁死 末永(8回)◇走塁死 内川(8回)◇暴投 大竹(8回)大竹(8回)
  • ◇試合時間 3時間25分◇球審 渡田◇塁審 井野 原 有隅
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR  1   2   3   4   5   6   7   8   9 
(二) 東出(左) .279 二安 …… 四球 …… 左飛 一ゴ …… …… 二ゴ
(中) 赤松(右) .258 三ギ …… 捕邪 …… 投安 三振 …… …… 四球
(左) フィリップス(右=3Aシャーロット) .254 中安 …… 遊ゴ …… 三振 …… 四球 …… 三振
(一) 栗原(右) .240 13 右飛 …… 一邪 …… 右本 …… 三併 …… 三直
(三) マクレーン(右=3Aフレズノ .258 12 四球 …… …… 四球 四球 …… 中2 ……  
(遊) 小窪(右) .288 三振 …… …… 三振 四球 …… 投直 ……  
(右) 広瀬(右) .277 …… 三振 …… 左安 三失 …… …… 四球  
走右 末永(左) .288                  
(捕) 石原(右) .204 …… 遊ゴ …… 三振 三振 …… …… 三振  
(投) 大竹(右) .128 …… 三振 …… 二ゴ …… 二ゴ …… 三振  
31 .241 64 残塁10、併殺0

守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR  1   2   3   4   5   6   7   8   9 
(中) 下園(左) .272 右2 …… 二ゴ …… 遊直 …… 一ゴ ……  
山口(右) .500                  
(二) 藤田(左) .273 投ギ …… 遊ゴ …… 左飛 …… 中飛 ……  
(左) 内川(右) .320 15 四球 …… 二ゴ …… 遊ゴ …… …… 左安  
(三一) ジョンソン(左=レイズ) .213 16 左犠 …… …… 右安 …… 遊飛 …… 右安  
(一) 佐伯(左) .281 中飛 …… …… 右安 …… 三振 …… 一ゴ  
走三 山崎(右=横浜商大 .178                  
(右) 吉村(右) .265 12 …… 三振 …… 三ゴ …… 四球 …… 振逃  
(遊) 石川(左) .264 …… 右安 …… 右安 …… 三振 …… 投ギ  
(捕) 武山(右) .158 …… 遊飛 …… 三振 …… …… …… ……  
森笠(左=広島) .229 …… …… …… …… …… …… 一失 ……  
加藤康(左=オリックス .000                  
打中 金城(両) .260 …… …… …… …… …… …… …… 右安  
(投) 吉見(左) .250 …… 中飛 …… 右直 …… …… …… ……  
真田(右) .000                  
打捕 細山田(右=早大 .159 …… …… …… …… …… …… 投ギ 二ゴ  
30 .241 93 残塁6、併殺1

  勝利 敗戦 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
大竹 (右) 20 36 129 2.95

  勝利 敗戦 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
  吉見 (左) 21 29 116 3.77
真田 (右) 49 14 2.63
加藤康 (左=オリックス 22 15 4.22
山口 (右) 14 42 22 3.13
  • 以上です。