まさかまさかの4番サードジョンソンで中日の度肝を抜いた横浜が遂に汗と涙の中日戦今季2勝目!!

関係ないんですが、こないだの平塚球場のヤクルト戦の看板がなぜかビジユニ柄だったのはなんでなんだろ、横浜の主催試合なのにーと思ったのを今思い出したw

  • わーいわーい、ここまで今季1勝12敗の天敵中日に涙の2勝目ですよ! もう横浜優勝ぐらいの価値があると思っていいだろこの快挙はw
  • 今日は家から花火を見ながらみんなで焼肉しつつナイターでもとの計画でしたが、TVをつけたらそんなのんびりした考えは吹き飛んだwなんたって、スタメンが4番サードジョンソンですよ!! 試合前に負傷の村田を欠く横浜打線の新暫定4番とサードは誰かという話をしていて、佐伯かジョンソンか吉村が4番でサードは山崎か藤田か、うーんいっそ仁志サードなんてのもいいねとか言っていたんですが、まさか誰もが予想だにしないサードジョンソンとはwwwちなみにニュースバード実況の戸崎アナによると、ジョンソンはアマチュア時代には三塁手だったもののMLB時代もポジションはほとんどファーストで、プロに入ってからサードを守るのは初めてとのことwwwよくサードのグラブを持っていましたね、誰かに借りたんだろうかw今日のオーダーを伝えられて、ジョンソン本人が一番びっくりしたに違いないw
  • そんな天変地異レベルのヤケクソサードジョンソンは、しかし天変地異を起こすことに成功しましたw今日のウォーランドはシーズン開幕当初に好投していた頃のようなピッチングで、大きな素晴らしいカーブとチェンジアップが冴え渡り、散発的な走者と5回表二死走者なしからの谷繁が初球をレフトポールギリギリに放り込んだハマスタ独特のほぼレフトフライなソロを出したのみで、7回を3安打1四球8奪三振の好投ですよ! 彼の素晴らしいカーブは狙ったところでなかなか打てないでしょうね、それに中日の選手は試合の前半はサードジョンソンショックで抜けた魂がいまいち戻ってきていないふうというか、微妙に集中力を削がれた様子でもありましたw
  • ウォーランドはしかし6回ぐらいから疲れたのか腕の振りが小さくなり、制球もバラついて二死から森野に四球、二死一塁になったときにはヤバげな雰囲気に><しかし続くブランコを見事ショート正面のゴロに打ち取ってこの回を無事収めてから7回表にも登板し、だが先頭打者の和田がストレートに狙いを絞ってバットを振り下ろしセンターへどう考えてもクリーンヒットになるという打球を、センター金城が思い切り滑り込んでセンターライナーに抑えるスライディングキャッチの大ファインプレー!! この金城に勇気を得たウォーランドは後続も許さずに見事7回を投げきり、惜しくも救援の失敗で勝ちこそ逃しましたがナイスピッチングでしたね! なのに勝利監督インタビューの田代が「監督を代行してからこんなにいいピッチングは初めて見たが、まだこれが本来のウォーランドのピッチングだとは信じられないので、次を見ないと」みたいなことを言っていて、ウォーランド気の毒w大矢監督のときには今日のような好投も何度もあったし、もっとウォーランドを信じてやってもいいじゃんって思いましたw
  • そんな好投ウォーランドに支えられた横浜打線に、対する中日の先発は遂に吉見でもチェンでも川井でもない小笠原ですよ! 今季の中日戦12敗の内訳は吉見に4敗・チェンに4敗・川井に3敗・浅尾に1敗(開幕戦)で、いっぽうの貴重な1勝は先発が山井だった日なので、やったー吉見チェン川井地獄から抜け出せたw
  • 希望を持った横浜打線は、わずかに制球の定まらない先発小笠原から初回に一死から仁志がセンターを抜かんとしたゴロへ荒木が追いつき逆シングルで好捕、だが荒木は回り込んできたショート井端にグラブトスしようとした送球が僅かに逸れて内野安打となり一死一塁→内川が甘く入ったシンカーを振りぬき滞空時間の長いライトフェンス直撃の特大ツーベース、ライト李がモタつく間に一走仁志は当然先制のバックホーム!! ……のはずだったのですが、なぜか仁志は三塁を回ったところで水谷サードコーチャーが腕を回しているにも関わらず振り向いて打球を二度確認、おまけにアゴが上がりはじめてアップアップの走塁となり、本塁クロスプレーはアウトに><確かに荒木のストライクな中継と谷繁の好ブロックに阻まれはしたものの、三塁を回ったところで仁志は何をアップアップしてたんでしょうね><余程不調なのだとは思いますが、あれで死んでちゃいけねえよ仁志><
  • こうして初回は先制点の機会を逃した横浜ですが、3回裏には二死から仁志がさっきは済まぬとばかりに粘って四球を選び、再び出塁して二死一塁→内川もあらゆる球をカットしまくって粘り、しかし結局は内角のスライダーをポコンと真上に高く打ち上げた内川は、ガックリとうなだれながらもファーストへ→このキャッチャーフライかサードフライになりそうなマウンド付近に上がったフライに対し小笠原が嬉しそうに上げた腕のグラブをパーンと叩いてマウンドを駆け下りたために、走りこんできたサード森野がマウンドを降りてくる小笠原を見て(恐らく小笠原が自分で捕球すると思い)やや躊躇、それを見たファーストブランコが慌てて突っ込んできたが時すでに遅く、三者お見合いの中心に打球がポトリと落下する超珍プレー! しかも誰も触らなかった打球はそのままコロコロと転がって一塁線を出たために、結局はただのファウルにwwもしもフィールドに落ちた打球を誰かが慌てて捕球でもしていれば内野安打になったものを、次善策として誰も手を出さずに落ち着いてファウルになるのを待つあたりなんかはさすが中日だなとは思いましたが、それ以前に堅守の中日がこんな超エラーまがいの珍プレーを見せるのは稀ですね! やっぱり、サードジョンソンで度肝を抜いておいたのが良かったのかww
  • これで命を拾った内川は、直後の外角を一二塁間を切り裂く見事なヒット→自動スタートの仁志も無事三塁到達の二死一三塁に! →続く4番サードジョンソンは外角を絵に描いたようなセンター返しのタイムリー、今度は仁志も余裕のバックホームで横浜先制! さらに続く佐伯は高めの球をこれも絵に描いたような美しいレベルスイングでパチンとセンター前へ落とすタイムリー、リードは2点に!! →さあ先輩村田の不在を守りたい吉村は、焦った小笠原のド真ん中へ甘く入ったシンカーを見逃さずにセンターへの見事なクリーンヒットで二走ジョンソン爆走、ドスドスとホームへ駆け込みリードは3点に!!! ひとつの拾った命から繋いで3点を先制とは、なんとまるで夢のようww
  • なお二死一二塁から石川も外角を打って、これも三遊間を抜けるかと思われましたが井端が好捕、姿勢を立て直す間もなく素早く二塁へ送球したところへ一走吉村が滑り込んできましたがクロスプレーはアウトとなり、しかしこの回は中日から3点を奪えましたからね!! 吉見チェン川井に毎試合完封されていたのから思えば、まさに奇跡w
  • わずかに制球の定まらない小笠原から横浜は4回裏にも二死一二塁のチャンスを作りましたが、ここで降板した小笠原の救援にきた河原がカウント1-3から内川をフライアウトさせて得点はならず><中日に来てからの河原は、いつ見てもノースリーやワンスリーで喜ばせておいてから抑えてばかりですがこれは作戦なんだろうかw
  • そんなこんなで、谷繁にソロは打たれたものの好投のウォーランドは7回で降板、さあ谷繁・P・井端という打順の8回表に登板するのは真田かな木塚かなというところで出てきたのは木塚、ところがシンカーのキレがいまいちな木塚は谷繁と代打藤井に連続ヒット→井端バントで一死二三塁のピンチを生み、だが次打者荒木が低く落ちたシンカーをセンターへ放り上げ、高いバウンドとなった打球をショート石川が二塁手前で捕球へと入ったところへ、なぜかセカンド仁志が突っ込んできて石川にほぼ激突、踏ん張った石川は倒れこそしなかったもののファーストへの送球が遅れて俊足の荒木は一塁を駆け抜け、オールセーフのまま三走谷繁がバックホーム><仁志のこの深追いはマズいプレーでしたね><! センターへ抜けんとする高いバウンドの打球は、セカンドが捌いてもそれからファーストへスローイングするには体勢を立て直すか身体を一回転させなくてはならず、その間の時間のロスは俊足の打者走者荒木を生かすのには充分となってしまうので、この打球は一塁刺殺のためにはどうしたって石川が捌くべきだったのに><もっとも逆に言えばショートがこの打球を捌いた場合は本塁刺殺ができないので、鈍足の三走谷繁をセカンドが捌けば本塁で殺せると考えた仁志のプレーだったのだとは思いますが、結果としてはオールセーフになってしまったのが痛かったですね><これは二遊間の連携の大きなミスですね><
  • こうしてリードを1点に縮め、なお一死一三塁でしかも一走も三走もともに俊足の藤井と荒木、恐らく荒木にはエンドランがかかっているのでヘタなゴロでは併殺も奪えないという状況で打者森野を迎える場面に救援したのは工藤、この対戦は超見ごたえがありましたね! 中日側の外野の応援団だけはチャンステーマを続けていたものの、その他は内野も外野も水を打ったように静まり返って、だれも微動だにせずに対戦を見つめるハマスタが背後に映っていましたが、ほんとうにドキドキする内容でした。最後はバックスクリーン後方に花火がダーンと打ちあがったところでスライダーがヒョイっと外角へ浮き四球となりましたが、工藤がストライクを奪いに行けば森野がカットし、森野が打ちに行けば工藤が僅かにタイミングを外しという素晴らしい熱闘でしたね!
  • さあリードは僅かに1点の一死満塁で打者はブランコ、どうするかという絶体絶命のピンチに出てきたのは山口! だが初球のスライダーは派手に上ずり、続くストレートも目を覆いたくなるほど力んで高く外れ、真っ青になったところから投じた重いスライダーは見事にブランコをショート正面のゴロに打ち取り、奇跡の併殺に!!!
  • 1点リードのままの9回表にも山口は引き続き登板し、先頭打者和田に難しい外角を見事なライト前ヒットにされ無死一塁、代走蔵本→続く李の打席で1ストライクから細山田が思い切りウエストしたボールをセンターへ送り、ジャストのタイミングで蔵本憤死と思われたところが蔵本の素晴らしいスタートと俊足はこれを上回り無死二塁→李は追い込まれてからド真ん中に甘く入ったスライダーをセンター前へのクリーンヒット、ああ同点><というところが、7回表の金城に続いてこんどは内川が追いつき見事捕球の大ファインプレー、すでに三塁に到達せんとしていた二走蔵本が二塁へ滑り込んで戻るも内川は素晴らしい送球で戻りきれずにアウト! ……のはずが、蔵本のスライディングが勝りセーフに><タッチプレーではないしベースカバーに入った仁志の捕球も問題なく、リプレイで見てもアウトっぽく見えるプレーでしたが、二塁塁審がセーフと判断したんですからセーフだったんでしょう><実に惜しい><
  • なお一死二塁からPに代打したのは恐怖の立浪で、こないだ広島ファンの友人が「広島戦での代打佐伯の得点圏打率は10割な気がする><」と嘆いており、自分は「そんなはずないよHAHAHA!」とそのときは笑っていたんですが、このときばかりは自分も「横浜戦での代打立浪の得点圏打率は10割な気がする><」と本気で思いました><そして10割立浪はあわや2ランというライトフェンス直撃の同点タイムリーで、うわーん広島ファンの友人に謝らなくちゃとなった><まったく立浪ときたら、これで来年は引退するとか実に勿体無さすぎですね><
  • 救援に失敗しウォーランドの勝ちを消してなお一死二塁を背負った山口は平静を失い、続く谷繁の打席ではワイルドピッチで一死三塁となりさらに谷繁に四球を出して一死一三塁となるものの、恐怖の藤井を仁志背走の好捕もあってセカンドフライ、井端は力で押し殺したPゴロに収めて無事同点は守りましたが、うーん今日の山口の救援失敗は責められませんね! なにしろ8回表の大ピンチを抑えた時点で、9回表に立浪に打たれたぶんはチャラになると言ってもいいでしょう><
  • 9回裏の横浜はサヨナラができずに延長の10回表に出てきたのはおととい素晴らしかった真田で、その素晴らしさは今日も続いており、二死からブランコには勝負を避け気味の四球を出し二死一塁としたもののエグいシュートで無事スリーアウト、さあ真田が表を守っていてくれているうちにサヨナラを決めたい横浜はしかし10回裏に山崎が高橋からよく四球を選んだものの結局は得点できず、真田は11回表も見事な三者凡退を奪いましたがもう真田は12回表には投げないので、いまどうしたってサヨナラを決めなくては勝てないという11回裏に出てきたのは長峰
  • うわー長峰は去年苦手だったなというところで、先頭打者細山田に代打した森笠が見事ストレートの四球を選び無死一塁、代走桑原義→藤田バントで一死二塁→本日無安打の金城の打席でPは同じく左のサイドスロー小林に交代→金城の次の打順はP真田なので代打、だが横浜の右の控え野手はもう手負いの武山と若すぎる黒羽根だけ、左も下園だけと見た中日は、真田の打順に出てくる代打は右の武山か黒羽根ならば安牌、下園でも左サイドスローの小林ならば右の金城よりも抑えられる確率が高いと見たのか、金城を敬遠し一死一二塁→出てきた代打下園は初球の外角をセーフティかという勢いで思い切り叩きつけて流し、三塁線の内側を高く跳ねた打球を森野は飛び上がって捕球したもののどこへも投げられないオールセーフで一死満塁! さあ内川!! →内川は初球の内角を腕を折りたたんでレフト前へ抜かんとするゴロにするもこれに井端が飛び込んで好捕、井端はそのままの姿勢からすかさず本塁へ送球するも、三走桑原義の俊足がわずかに勝ってクロスプレーはサヨナラのセーフに!! いやあ、桑原義のプロ初活躍ですね!!!
  • という訳で、もう8回以降は誰もサードジョンソンの衝撃などは過去のことになっていはしましたがw、とりあえず序盤に動揺した中日選手から先制の3点を奪ったのが勝ちに繋がったんですから、これは田代のヤケクソが大当たりでしたねw肝心のサードジョンソンはどうだったかというと、守備機会は7回表二死走者なしからの小池のフワンとバウンドした三塁線へのゴロを無事捕球、送球がやや浮いたかなというところですがしっかりとファースト佐伯へ送ってスリーアウトの1回だけでしたが、超嬉しそうにウォーランドや石川とハイタッチしていて良かったですw
  • 中日にやっと2勝目ができて良かったですね! 今日はもう投打守とも活躍しなかった選手はいないぐらいの総力戦で、強いていえば木塚のところへはじめから真田を出しておけばもっと丸く収まったのかなという気もしますが、結果としちゃ面白い試合が見られたので良かったですw明日はもっと度肝を抜くために、田代はセンター吉見ぐらいやるべきだろうかwとにかく、中日に勝てるとかバンザイ三唱じゃん! 明日も勝つんだ横浜ベイスターズ!!
  • 以下は試合のスコアです。

横浜 対 中日◇公式戦◇開始18時01分◇横浜◇観衆21364人(スコア元

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 R H E
中日 0 0 0 0 1 0 0 1 1 0 0 3 8 1
横浜 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 1x 4 10 0
  • 本塁打 谷繁5号(ソロ100m=ウォーランド)
  • ◇盗塁 井端(1回)英智(9回)◇失策 高橋(10回)◇走塁死 仁志(1回)◇暴投 山口(9回)
  • ◇試合時間 4時間42分◇球審 橘高◇塁審 吉本 佐々木 杉永
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR  1   2   3   4   5   6   7   8   9   10   11 
(遊) 井端(右) .321 中安 …… 二ゴ …… …… 二ゴ …… 投ギ 投ゴ ……  
(二) 荒木(右) .278 三振 …… 三振 …… …… 三振 …… 遊安 …… 遊ゴ  
(三) 森野(左) .289 16 遊ゴ …… …… 左飛 …… 四球 …… 四球 …… 三振  
(一) ブランコ(右=ロッキーズ2A) .277 30 三振 …… …… 三振 …… 遊ゴ …… 遊併 …… 四球  
(左) 和田(右) .307 23 …… 捕邪 …… 遊ゴ …… …… 中直 …… 右安 ……  
走中 英智(右) .224 …… …… …… …… …… …… …… …… …… 遊ゴ  
(右) 李(左) .143 …… 遊ゴ …… …… 中飛 …… 二ゴ …… 左直 …… 三振
(中) 吉見(右) .175                  
小池(右) .238 …… 中安 …… …… 二飛 …… 三ゴ …… …… ……  
浅尾(右) .063                  
立浪(左) .325 …… …… …… …… …… …… …… …… 右2 ……  
小山(右=日本ハム .176                  
高橋(左) ---                  
岩崎達(右) .000 …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… 遊ゴ
長峰(左) ---                  
小林正(左) ---                  
(捕) 谷繁(右) .207 …… 三振 …… …… 左本 …… …… 右安 四球 …… 遊ゴ
(投) 小笠原(左) .188 …… …… 三振 …… …… …… …… …… …… ……  
河原(右=元西武) ---                  
福田(右) .214 …… …… …… …… 三振 …… …… …… …… ……  
ネルソン(右) .000                  
打中左 藤井(両) .298 …… …… …… …… …… …… …… 中安 二飛 ……  
39 .264 99 残塁8、併殺0

守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR  1   2   3   4   5   6   7   8   9   10   11 
(中) 金城(両) .261 遊ゴ …… 左飛 四球 …… 中飛 …… …… 右飛 …… 敬遠
(二) 仁志(右) .157 二安 …… 四球 四球 …… 三振 …… …… 遊直 ……  
真田(右) .000                  
下園(左) .259 …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… 三安
(左) 内川(右) .316 12 右2 …… 右安 右飛 …… …… 二ゴ …… …… 三振 遊安
(三) ジョンソン(左=レイズ) .203 16 三邪 …… 中安 …… 中飛 …… 三振 …… …… ……  
木塚(右) .000                  
工藤(左) ---                  
山口(右) .500                  
山崎(右=横浜商大 .174 …… …… …… …… …… …… …… …… …… 四球  
(一) 佐伯(左) .264 …… 三振 中安 …… 三振 …… 中飛 …… …… 遊ゴ  
(右) 吉村(右) .262 12 …… 遊安 中安 …… 四球 …… …… 中飛 …… 敬遠  
(遊) 石川(左) .248 …… 左飛 遊ゴ …… 中飛 …… …… 三振 …… 二ゴ  
(捕) 細山田(右=早大 .154 …… 三ゴ …… 右飛 …… 三振 …… 右飛 …… ……  
森笠(左=広島) .275 …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… 四球
桑原義(右) .000                  
(投) ウォーランド(左=フィリーズ .167 …… …… 三ゴ 三振 …… 左2 …… …… …… ……  
三二 藤田(左) .276 …… …… …… …… …… …… …… …… 三振 …… 捕ギ
39 10 .237 86 残塁13、併殺1

  勝利 敗戦 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
  小笠原 (左) 13 3 2/3 20 89 3.82
  河原 (右=元西武) 24 0 1/3 0.52
  ネルソン (右) 19 11 36 3.05
  浅尾 (右) 44 11 3.71
高橋 (左) 31 38 4.82
長峰 (左) 0 1/3 11 21.60
  小林正 (左) 19 0 0/3 1.64

  勝利 敗戦 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
  ウォーランド (左=フィリーズ 18 25 109 4.07
木塚 (右) 29 0 1/3 11 2.95
  工藤 (左) 27 0 0/3 7.43
  山口 (右) 13 39 1 2/3 32 3.14
真田 (右) 46 33 2.58
  • 以上です。