なあにまだオバマから電話がくるほど負けてはいないさ!!(横0-6中)

オバマは左利きだからPとして獲得するべきではないか

  • こないだ別のとこにもちょっと書いたんですが、かつてオリオールズは開幕からいきなり21連敗して、時の大統領レーガンが心配して電話をかけてきたことがあるらしい。
(前略)だが88年、3週間以上も「地獄」を見続ける羽目になったのが、オリオールズの選手たちだ。
 当時のオリオールズの中心選手といえば、後に殿堂入りするエディー・マレー一塁手と“鉄人”カル・リプケン遊撃手。特にリプケンの場合、前の年に父カル・リプケン・シニアがオリオールズの監督に就任したことで、二塁手の弟ビリーの存在と合わせて注目を集めていた。しかし、そのリプケンを思いもよらぬ悪夢が待っていた。
 ア・リーグ東地区で7球団中6位に終わった前年の雪辱を誓って臨んだ88年、開幕から6連敗を喫した時点で父親のリプケン監督が解任されてしまったのだ。そこまで打率0割5分3厘、1打点と極度の不振で、父の足を引っ張っていた格好になっていたカルのショックは大きかった。  新監督となったかつてのスーパースター、フランク・ロビンソンの下でもチームは勝てず、4月20日のブルワーズ戦ではいったん逆転しながら再逆転を許し、メジャー新記録の開幕14連敗。その数字が「18」まで伸びると、当時のロナルド・レーガン大統領がロビンソン監督に激励の電話をかけるなどオリオールズの連敗記録は大きな関心事となっていた。
 そんなオリオールズにようやく“春”が訪れたのは、開幕から22試合目を迎えた4月29日のホワイトソックス戦。4月も残りわずかとなっての初勝利に、リプケン兄弟の顔にも笑みはなかった。(後略)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/text/200805020009-spnavi.html
  • レーガンwちなみにこの年のオリオールズの順位は、54勝107敗の勝率.335で最下位だったようだ><
  • でも横浜はまだたったの3連敗! 3連敗しても4連勝すれば平気だって稲尾さんが言ってたし、14打席連続凡退ぐらい大したことないってイチローも言ってた!! よし、もうなんか滅茶苦茶ですがまだまだ余裕じゃんって気がしてきたぞ!!1!
  • 試合は花見でしたたか酔っ払って見たのでアレですが、なにか惜しくも踏ん張りきれなかったり涙のツーベースを打ったりしていた小林の奮闘が見えたような><小林の宿敵中村紀が今季はいないし、ストレートも常に145km/hオーバーでよくキレてたので行けると思ったんだけどな><
  • きのうのグリンほどではないにせよ球審の判定が微妙に釈然としなかったんですが、際どいコースのストライクが全く入らないのは野口的な何かなのかっていうふうにも見えるので仕方ない><頑張れ小林、というか頑張れ野口!!
  • あと、1回裏二死満塁フルカウントから野本が粘ってたときには、これどこでもピュっと牽制すれば、飛び出してるからアウトに取れる走者がいるんじゃねーのって思いましたw。小林は野本との勝負に目一杯になっていましたが、桑田や下柳や工藤や小宮山のような老獪なPや古田や谷繁のような捕手が、そうやってピンチを切り抜けていたのを数多く見たことが! そりゃ、そう簡単にはいかないでしょうがw。
  • 調整登板した石井が良かったのでひと安心です! 谷繁に放ったストレートはゾクゾクしたw今日対戦したのは右打者だけだったけど、左とも当たれば去年感激したボコっと沈むスクリューみたいなのも見られると思うと楽しみです。石井にちゃんとした出番が来るためにも、ハマスタ三連戦では読売にどうしたって勝つぞー! 苦手チームとはいえ、まずは火曜日に一勝!!
  • 東京ドームの広島読売戦を見ていたら、広島上野が永川そっくりの大きく足を振り上げるフォームで投げていたので笑った。永川は彼の師匠なんだろうかw。あと読売は、なぜアルフォンゾをベンチへ入れておきながら最後まで使わないんだろう? WBCの強化試合ではあんなに素晴らしかったのに、最近は不調なんだろうか? それと好投した広島篠田が、神奈川出身なので大のベイスターズファン(で、アンチ読売なので読売戦は燃え上がるらしいw)と言っていたwそうか篠田君、それならばぜひ横浜へ(ry と、とにかく読売に勝つぞ、今日だって中日と安打数は変わらないんだし、Yes we can! みたいな><
  • 火曜日のハマスタはたぶん寺原対高橋尚じゃないかと思うんですが、天敵高橋はどうやらすごいパンツを履いて乗り込んでくるようだw。横浜の打者もみんなでこのパンツを履けば、高橋が打てるんじゃないだろうかw。不甲斐なくコケたままいじけてないで元気出すんだ、頑張れ横浜ベイスターズ!!
  • 以下は試合のスコアです。

中日 対 横浜◇公式戦◇開始18時00分◇ナゴヤドーム◇観衆33496人(スコア元

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
横浜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 3
中日 4 0 0 0 1 1 0 0 x 6 6 1
  • 本塁打 藤井2号(ソロ110m=真田)
  • ◇失策 森野(3回)山崎(4回)小林(5回)藤田(6回)
  • ◇試合時間 3時間01分◇球審 杉永◇塁審 笠原 森 小林
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR  1   2   3   4   5   6   7   8   9 
(三) 山崎(右=横浜商大 .556 中安 四球 …… …… 遊ゴ …… 三振 ……  
(二) 仁志(右) .000 投ギ 左飛 …… …… 四球 …… 中飛 ……  
(左) 内川(右) .273 二飛 …… 三失 …… 二飛 …… …… 中安  
(右) 吉村(右) .200 四球 …… 三併 …… 三振 …… …… 中安  
(一) ジョンソン(左=レイズ) .000 右飛 …… 三振 …… …… 三振 …… 投併  
(中) 金城(両) .400 …… 三振 …… 中安 …… 一邪 …… 三振  
(遊) 藤田(左) .000 …… 投ゴ …… 投ゴ …… 四球 …… ……  
松本(左=早大 .000 …… …… …… …… …… …… …… …… 三振
(捕) 野口(右=阪神 .000 …… 四球 …… 一邪 …… 中飛 …… ……  
真田(右) ---                  
山口(右) ---                  
石井(左) ---                  
大西(右) .000 …… …… …… …… …… …… …… …… 二ゴ
(投) 小林(右) .500 …… 右2 …… 三振 …… …… …… ……  
那須野(左) ---                  
細山田(右=早大 .000 …… …… …… …… …… …… 三振 …… 三ゴ
30 .148 残塁9、併殺2

守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR  1   2   3   4   5   6   7   8   9 
(二) 荒木(右) .077 右邪 遊ゴ …… 投併 …… 遊失 …… 二飛  
(遊) 井端(右) .182 四球 投ゴ …… …… 投ゴ 遊ゴ …… ……  
(三) 森野(左) .273 右2 二ゴ …… …… 三ゴ …… 右飛 ……  
(一) ブランコ(右=ロッキーズ2A) .200 四球 …… 遊ゴ …… 投失 …… 三振 ……  
(左) 和田(右) .444 三振 …… 二ゴ …… 左安 …… 死球 ……  
走左 小池(右) ---                  
(右) 野本(左=日本通運 .375 四球 …… 左2 …… 三ゴ …… 二ゴ ……  
(中) 藤井(両) .273 遊安 …… 一ゴ …… …… 右本 …… 中飛  
(捕) 谷繁(右) .273 中安 …… …… 中飛 …… 二ゴ …… 中飛  
(投) チェン(左) .000 三振 …… …… 三失 …… …… …… ……  
井上(左) .000 …… …… …… …… …… 遊ゴ …… ……  
斉藤(右) ---                  
清水昭(右) ---                  
パヤノ(左=マリナーズ2A) ---                  
平田(右) --- …… …… …… …… …… …… …… 死球  
高橋(左) ---                  
32 .223 残塁7、併殺1

  勝利 敗戦 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
小林 (右) 4 2/3 23 96 7.71
  那須野 (左) 0 1/3 27.00
  真田 (右) 20 4.50
  山口 (右) 12 0.00
  石井 (左) 10 0.00

  勝利 敗戦 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
チェン (左) 26 112 0.00
  斉藤 (右) 10 0.00
  清水昭 (右) 0 0/3
  パヤノ (左=マリナーズ2A) 0.00
  高橋 (左) 0.00
  • 以上。