広島のブラウン監督は現役時代に1シーズン48失策を記録したことがあるらしい

ミス責めない指揮官 ブラウン監督

 広島は大竹が粘り強く投げたが、4回の守りの乱れが痛かった。2死二塁で高橋尚の打球は遊撃後方への飛球。完全に打ち取った当たりだったが、これを追った左翼の天谷と遊撃の梵が交錯し、天谷が落球。ここから3点を失い、主導権を渡してしまった。
 意外にも、ブラウン監督はこのミスを責めなかった。「2人とも全力でいった結果だから。私もマイナー時代に1年間で48失策をしたことがあるが、手を抜いたプレーは一度もなかった。野球に失策はつきもの」とかばった。(広島)
[ 共同通信社 2008年4月18日 22:29 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20080418-00000057-kyodo_sp-spo.html

 マーティ駄目じゃんマーティ!

  • 横浜戦は、雨で昨日も今日も中止。雨の多い四月だなあ。ぽつぽつぽつ四月の雨、そこいらじゅうで音を奏でる
  • ダルビッシュvs杉内おもしろー。
  • この二人に涌井、岸、和田、大場、岩隈、田中、平野、小林と、パリーグは若くて強いエースが揃っていていいなあ。
  • 交流戦が怖い><。去年みたいに勝てるといいけどなー。
  • しかし、松中のレフトはしどいね。稲葉のレフト前ヒットを捕球は追いつかず、返球ももたついてするから、二塁走者の森本が三塁コーチャーも見ずに悠々帰ってくるーん。川崎呆然。やっぱり松中はDH専用の人なのか。せめて内野。
  • 井口がいるメジャーリーグパドレスvsロッキーズが、延長22回の死闘というかフラフラ試合をやったらしい。14回に両者1得点ずつするも点が入らず、22回表にロッキーズがやっとタイムリー、裏でパドレスが返せず1-2で試合終了。井口7タコ、両チーム野手全員打率下がりまくり。

★井口、6時間の熱戦にフル出場

 米大リーグのパドレスロッキーズ戦は、サンディエゴで17日午後7時5分に始まり、18日午前1時21分に終了した。延長二十二回は大リーグ史上9番目に長いイニング。試合はロッキーズが2−1で6時間16分の熱戦を制した。
 最後の打者が見逃し三振に終わった瞬間、約2万6000人の観衆のうち最後まで残っていた数百人の観客は、安心したような悲しいような奇声を発した。客席では、七回表と裏の間に体をほぐす「セブンスイニングストレッチ」が、十四回と二十一回にも行われた。
 両チームで42選手が出場し、投球数は659。勝ち越し打を放ったロッキーズのトゥロウィッキー選手は「脚がよれよれで、プレーするのがつらい。打席で集中するのが難しかった」という。
 敗れたパドレスでフル出場した井口資仁選手は「勝ちと負けでは疲労が違う」と話し、ブラック監督も「みんなが忘れられない試合になったと思う」と苦笑いを浮かべるしかなかった。
 試合後、パドレスの選手は、重い足取りで遠征地のフェニックスに向かった。先頭打者のジャイルズ選手は「願わくば、次の試合は9回で終わりたいね」とひと言。
http://www.sanspo.com/mlb/score/2008/20080417sd_col.html
  • よく投手が足りなくならなかったね。横浜だったら、石井とか金城が投げ始めていたであろう。客も頑張ったなあw。
  • ちなみに日本プロ野球が12回規定引き分け制になってからの延長戦記録である去年の横浜-ハム戦よりも、まだ20分ぐらい長い。あの試合はTVで見てたけど疲れたなあ。解説のガンちゃんも、最後は頭にネクタイを巻いて踊っていたっけ。
  • 読売広島戦を見てたら永川が久しぶりに出てきたのはいいけど、なんだかダイナミック前衛フォームのニュー永川になっていたので、抑えてたけど笑ってしまった。

二段取られないのか心配

  • 明日は勝つぞー。目指せ、破竹の二連勝!